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自転車のカギをなくして

昨日の夜、近所のスーパーへ買い出しへ自転車で向かいました。スーパーには駐輪場がない為、近くの道路に自転車をとめて、ササっと買い物を済ませました。

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自転車の所まで戻ってきて、カギを取り出そうとポケットに手を入れますがありません。右も左も入っているのは手袋だけです。財布やカバンの中もチェックしましたがありません。

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どこかに落としたのだと、自転車とスーパーへの道、それから店内、レジ周辺を探しましたがやっぱり見つかりません。

この一連の作業を3回ぐらい繰り返しましたがやはりカギは見つかりませんでした。

そこで近くに100円ショップがあったのでドライバーセットを買ってきて限自体を取り外そうとしますが失敗。

仕方なく寒い中重たい自転車の片輪を持ち上げながら駅前の交番へ行きます。交番には20代のアメフトやってそうなマッチョな男性警官が1人いました。

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「自転車の鍵なくしたので開けてほしんですけれども」と言うと、「身分証明書と防犯登録の名前チェックが必要です」と言われ、それに応じます。警官はスマホをいじってチェックしていました。

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確認が出来たのか、奥へ入って巨大なペンチかニッパーみたいなものを持ってきてカギを切り取り、無事自宅に戻る事が出来ました。

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ちなみにカギをなくしたであろうスーパーの店内には「今日は大安吉日です」と書かれたポスターがデカデカと貼られていました。

投げ銭感覚で良いので、少しでも作品に興味を持って頂いたら、皆さんの元気を、ほんのちょっとで良いので私に分けて頂けるとありがたいです。 皆さんのサポートが私の大きな力に、そして支えになります。これからも作品はずっと描き続けていくので、よろしくお願いします。