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鶏胸肉の梅肉醤油

昨日から我が家にやってきた。低温調理器BONIQ
酒のおつまみを楽しくするために実験の日々が始まりました!

冷蔵にそろそろ賞味期限を切りそうな鶏胸肉があったので、ジップロックに、「生姜の皮、ごま油(適当)お肉」を真空状態にして入れ。「60°:1時間50分」で低温調理しました。取り出してすぐに氷水に入れて、塩を小さじ少々。(色々なレシピを読んでいると、最後に塩を入れ込むのがポイントみたい)

適当すぎる私の目分量料理。その後半日冷蔵庫に入れて、朝食べたら、プルンプルンになっているではないですか!

動物性タンパク質はタンパク質は、60°を超えると固まりだすと言われているので、固まらないぎりぎりの温度設定でできた胸肉は、今までの胸肉はなんだったんだろうというくらいプルンプルン。お肉界の虎屋の羊羹みたいでした。

暑くて食欲もないだろうと(実はすごいあるんだけど)、スッキリ梅肉ソースと思ったけれども、すぐ食べたくなっちゃって。とりあえず梅干しの実を包丁で叩いて、鶏肉に乗っけてその上から醤油をちょろり。おしゃれに梅肉ソースとかいえると良かったのですが、梅肉醤油。まんまです。

食べてみた感想は、若干塩分が多めでやっぱり適当料理はいけないねと。最後の塩を入れる過程で、塩の重さを計れば良かったと軽く後悔。

ご機嫌で朝ごはんを終了したわけですが、その後、この鶏肉のせいか変わりませんが、
お腹下してます。新鮮な鶏肉で、衛生管理にもう少し気をつけてやるべきだったか。

ちなみに賞味期限ギリギリの卵で漬け卵も低温調理

懲りずに、今日は豚ももで低温調理しています。お腹壊れないといいな。

write by マサカ

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