Chapter1 浮気を自供するということは一種の自慰行為だ。

1回目からアカウント停止にされるんじゃないかとヒヤヒヤしながら投稿しております。

私が過去にお付き合いした男性で「ごめん、俺浮気してしまった。」と自供してきた人がいた。

浮気を自供するということは一種の自慰行為だ。

自供するということは、私に浮気を隠すことがしんどくなり、そのしんどさに耐えられなくなったからである。
それに耐えれていればわざわざ自供することはないだろう。

そして自供したことで、彼はしんどさという重荷をやっとのことで下ろすことができる。もしかすると、自分は正直に伝えられたと少しばかり自負するかもしれない。

しかし、自供された私の心はどうなるだろう?

怒り、憎しみ、疑念、悲しみの永遠ループ。
彼のことを許そうが、許さまいが負のループから抜け出すには相当な苦労が必要となる。

浮気を自供する男はアホなのである。

彼女の気持ちも考えられず、浮気した上、自供することでさらに精神的負担をかけてくるのである。


自分だけスッキリする。これはオ○ニーだ。


死ぬまで隠し通せないなら浮気はするな。

私は変わっているのかもしれないが、浮気は仕方ないことだと思っている。(昔は浮気するやつ全員死ねばいいと思っていたが。笑)
浮気は男という生き物の動物的性(どうぶつてきさが)である。

しかし、変に彼女に対して申し訳なさを感じ、自供するなど男として恥ずべき行為だろう。

だから私は浮気を自供する男をオ○ニー男と呼んでいる。

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