自己紹介〜楽器編〜

音楽人生（というほど生きていないけど）のスタートは，3歳からピアノを習い始めたことです。

中学では吹奏楽部に入り，習い事はやめました。趣味としてはピアノを今日まで続けています。部で自分はコントラバスを担当しました。ジャズの曲が一番楽しかった。マーチングのときは打楽器に回りました。編成に応じて，校長先生からギターを習ったり，最後のコンクールのためにハープを練習したりしました。ハープ，あのね，弾く姿は天女のようでしょ。実際はマジしんどいんすよ，指全体が水ぶくれになるし・・・この話はまた今度。

高校では軽音楽部に入りました。ベース，ギター，キーボード，なんでもござれの私はチヤホヤされました。歌にイマイチ自信のなかった私は，初期投資がゼロということもあり，高2の秋から声楽を習い始めました（現在はコロナのためレッスンを無期限休止中です）。

最近ウクレレを始めました。ギターやってたからか，これまでの楽器の中でも簡単な部類に入る。奥深いところまで到達できてないのもあるだろうけど。

以上をまとめると，ピアノ，コントラバス，ギター，エレキベース，ハープ，打楽器，ウクレレ等々を経験しました。こんな人間も案外少ないのではないでしょうか。弦楽器に偏りすぎだし，特にハープとコントラバス，人口少なそうなイメージ・・・

現在自室に置かれているのは電子ピアノ，アコースティックギター，エレキギター，ウクレレ。グランドハープ欲しいな，コントラバス欲しいな，と思ったこともあります。けど置き場所がない（お金も）！！！

最近はピアノとアコースティックギター，ウクレレの3つをローテーションする日々。今日とんでもなく惹かれるデザインのエレキベースに出会ったのですが，購入は悩み中・・・

たくさん楽器を経験したことで，感覚的なセンスはかなり磨かれたはず。でも一体何に活かせるのか。1種類を極めるのが一番良かったんじゃないかと思ったり。。。そんなこと周りの環境が許さなかったのだけれど。

これは一種の自己紹介。

自粛期間ずっと孤独だから忘れていた，周りと違う，自分らしい一面。