sato
「小さな人形げき ふぅるら」の活動についての記事です
わたしのかいた絵、イラスト、詩、ことばの記事をまとめました。【みんなのフォトギャラリー】から使っていただきたいので、そういうサイズにしてある絵が多いです。 以前よく使っていたクリエイターネーム、笹いとタグがついています。
きつねのアベくん、鬼の子ウー・・おさかな山に住む不思議な住人と、ふもとの村の人間のお兄さんたちとの日常のエピソードをお絵かきでつないでいく掌編連作です。 おさかなぶんこ#1〜#8は、内容を変えたり加えたりして投稿し直したので、#9〜#13より投稿の日付が新しくなっています。マガジン内では、新しいお話を先頭に#ナンバー降順に並べてあります。
あちこちでつぼみふくらみ花ひらき、春めく日常となっています。わたしはといえば、とくべつ花ひらくことも華やぐこともなく、ゆるゆると冬から春の季節を迎えております…
子どもたちに人形劇を届ける日々を送っている私です。3月4月は旅立ちの季節。小さい子も大きい子も若者も人生のベテランさんも、それぞれの旅立ちがあったりなかったり…
22年の末に、子どもたちに人形劇を届ける活動を再開して、一年がたちました。秋ごろ、体調を崩しましたが、それでもゆっくりと継続して人形劇をしてきました。 人形劇…
お正月以来久しぶりの記事です。 主に絵を描いてのせているnote。この間、絵を描かずに人形劇を作ってお届け(保育園に訪問上演)していたので、そちらに創作熱を注い…
今年も、 創作『おさかなぶんこ』 絵と言葉 などをかいてお見せしたいので、どうぞおつきあいください。 今年もゆるりとがんばります 笹いと
夏の話で恐縮ですが 久しぶりに家族そろって帰省したとき、それぞれ一人で暮らしている姉妹二人が私の近くに居て、話したりご飯食べたりして、それを見ているだけで何…
あらまあいつの間に・・・ 11月もしまいに近づいて 世の端っこでわぷわぷする身にとっても そろそろクリスマスだとか 年末だとか そういうことを言い出しても早くはない そ…
『おさかなぶんこ』は、 不思議でかわいいおさかな山の住人や、ふもとのヲノサカの人々の日常を、お絵描きで綴る創作です。 今回はきつねのアベくん、鬼の子ウーくんのと…
おさかな山のふしぎな住人たちと人間のお兄さんの、ほのぼのした日々をイラストで綴ります 屋根の上のウーくん、塀の上のアベくん 宏平さんを待つアベくん ローラーすべ…
おさかな山のふしぎな住人たちの日々をぽつぽつ描いた「おさかなぶんこ」。今回はいつも穏やかなおばけ先生が、お山の住人になった当時の顛末(てんまつ)を4コマで綴り…
ゆるり里山ファンタジーお絵描き集。 今回はきつねのアベくん、鬼の子ウー、人間の宏平さんの日常風景を、一コマ〜三コマで描きました。 萩、月、アベくん アウトドアア…
「おさかなぶんこ」は、一コマあるいは2コマ4コマの絵で、きつねのアベくんたち里山のもののけさんや人間たちの日常を描いた創作作品です。 #1から #8までの書き直し…
もうすぐHalloweenですね 明るいイメージやシンプルなものなど、お絵かきしてみました まずは、かわいい感じの 明るい感じのハロウィンイラスト 上のイラストを少し変え…
昔でもなく今でもない 大自然でも街でもない そんなところの日々の様子を 絵と言葉で綴ります 今回は、子どものころ住んでいたおさかな山に戻ってきた宏平さんと、きつ…
空の絵は「みんなのフォトギャラリー」に加えておきますので よろしかったら使ってください 見てくださってありがとうございました
【おさかなぶんこ】は、絵と言葉で綴る、ゆるり日常ファンタジーです はじめての方はよろしければこちらをどうぞ 登場人物を確認したい方は、こちらをどうぞ 設定/登場…
あちこちでつぼみふくらみ花ひらき、春めく日常となっています。わたしはといえば、とくべつ花ひらくことも華やぐこともなく、ゆるゆると冬から春の季節を迎えております。 私は人形劇のお届けをしていまして、年度のかわりめだからというわけではないのですが、常備しているチラシを少しだけ変えて作り直しました。 いつもの生活に溶け込むような、そこに少しお楽しみがあるよーといった感じのシンプルで手作り感あふれる人形劇です。ご縁がありましたらうれしいです。 『小さな人形げき ふぅるら』の『
子どもたちに人形劇を届ける日々を送っている私です。3月4月は旅立ちの季節。小さい子も大きい子も若者も人生のベテランさんも、それぞれの旅立ちがあったりなかったりするのでしょう。 私も毎月行っている小さな小さな子たちの保育園の3月の人形劇を終えた時「ああこの子もあの子も来月にはいないのね、もしかしたらもう会うこともないかもしれない」と少し寂しく思いました。 もちろん毎月行っている依頼先ばかりではなく、年に一度、あるいはたった一度だけのご縁もあるわけで、しかもお名前もわからな
22年の末に、子どもたちに人形劇を届ける活動を再開して、一年がたちました。秋ごろ、体調を崩しましたが、それでもゆっくりと継続して人形劇をしてきました。 人形劇の再開を喜んでくれた方、新しく出会った方、子どもたち・・・うれしい再会と出会いの続いた一年でした。創作と上演と、どちらの楽しさも味わうことのできた一年でした。 若い頃のように無理はできないけれど、自分のペースを保って、工夫しながら長く活動していこうと思っています。 【小さな人形げき ふぅるら】さーさん(sato)
お正月以来久しぶりの記事です。 主に絵を描いてのせているnote。この間、絵を描かずに人形劇を作ってお届け(保育園に訪問上演)していたので、そちらに創作熱を注いでおりました。今回は、その人形劇について書きます。 10年前まで小さい子から小学生、ときにはお年寄りの方の施設にて人形劇をしていました。その当時から一人で活動していましたが、今回再開するにあたって、無理せず自分も楽しく!を心がけており、いろいろ考えて【012歳児さんから楽しめる人形劇】をモットーに創作し活動して
夏の話で恐縮ですが 久しぶりに家族そろって帰省したとき、それぞれ一人で暮らしている姉妹二人が私の近くに居て、話したりご飯食べたりして、それを見ているだけで何ともうれしくて。 そこに居て、楽しそうにしてくれるだけで親孝行。
あらまあいつの間に・・・ 11月もしまいに近づいて 世の端っこでわぷわぷする身にとっても そろそろクリスマスだとか 年末だとか そういうことを言い出しても早くはない そんな時節になっているなんて 早くはないが遅くもない なのに きっと もっと近づいてから いつの間に! あれもこれも もっと早くにしておけばよかった! と言ってそうね 今年も そういうことで 12月を目前とした今、いくつかお絵描きしてみましたよ ギフトボックス かわいいサンタさん ちょっとくたびれたサン
『おさかなぶんこ』は、 不思議でかわいいおさかな山の住人や、ふもとのヲノサカの人々の日常を、お絵描きで綴る創作です。 今回はきつねのアベくん、鬼の子ウーくんのとっても小さいときや、ヲノサカの面々の子どもの頃や若い頃の一コマをいくつか。 下方に設定地図あります。 夜のお祭りにまぎれる、おさかな山の皆さん ひかりママと小さいウー アベくんの遠い思い出 天人の島から、おさかな山をめざして 小さい頃を想う、今のアベくん 夕暮れ時の子どものコウヘイ おかめ小学校に通うア
おさかな山のふしぎな住人たちと人間のお兄さんの、ほのぼのした日々をイラストで綴ります 屋根の上のウーくん、塀の上のアベくん 宏平さんを待つアベくん ローラーすべり台とアベくんウーくん イルミネーションとおばけ先生とカラスさん 夜の様子を描いてみました 見ていただいてありがとうございました 笹いと
おさかな山のふしぎな住人たちの日々をぽつぽつ描いた「おさかなぶんこ」。今回はいつも穏やかなおばけ先生が、お山の住人になった当時の顛末(てんまつ)を4コマで綴ります。 これまでの「おさかなぶんこ」はこちらです 高校の先生のおばけ先生 オバケ先生のお友達 おばけ先生、おさかな山へ おばけ先生はこんな人です おばけ先生になりました 先生ーいるー? 見てくださってありがとうございました 笹いと
ゆるり里山ファンタジーお絵描き集。 今回はきつねのアベくん、鬼の子ウー、人間の宏平さんの日常風景を、一コマ〜三コマで描きました。 萩、月、アベくん アウトドアアベくん 豆魚(まめな/おさかな山に生息する小魚)とり びより 夜道でアベくんと出会ったら 海の幸 月夜に油揚げ 宏平さんの朝 宏平さんは宏平さん 寒い日には あめだま岩にずっといたい 笹いと
「おさかなぶんこ」は、一コマあるいは2コマ4コマの絵で、きつねのアベくんたち里山のもののけさんや人間たちの日常を描いた創作作品です。 #1から#8までの書き直しをしていましたが終わりましたので、非公開にしていた#9から#13までを公開状態に戻しました。よろしければご覧ください。 少し書き直してあるところもあります。公開日時が以前のままですが、マガジン内ではちゃんと並べてあります。 お知らせのみで失礼しました 笹いと
もうすぐHalloweenですね 明るいイメージやシンプルなものなど、お絵かきしてみました まずは、かわいい感じの 明るい感じのハロウィンイラスト 上のイラストを少し変えて コウモリさんも添えてみましたよ これもかわいく優しくハッピーハロウィン! こちらは 仮装した子どものイラスト おばけだぞー 上のイラスト、少し色と文字の入れ方を変えてみました あらー ちょっと怖くなりましたね かわいい色に変えたら 少しかわいくなりました ちょっと趣向を変えて大人ぽく 仮装か
昔でもなく今でもない 大自然でも街でもない そんなところの日々の様子を 絵と言葉で綴ります 今回は、子どものころ住んでいたおさかな山に戻ってきた宏平さんと、きつねのアベくんが仲よしになるお話です 警戒しつつ気になるアベくん(コーヒー) 警戒しつつ近づくアベくん(ココアとコーヒー) もう警戒心ないアベくん(ココア) 宏平さんの新しい日常 宏平さんが気づいたこと おさかな山の住人たち 今回はこれでおしまい 拙いものを見てくださり ありがとうございました 笹いと
【おさかなぶんこ】は、絵と言葉で綴る、ゆるり日常ファンタジーです はじめての方はよろしければこちらをどうぞ 登場人物を確認したい方は、こちらをどうぞ 設定/登場人物 おさかな山の弥太郎茶屋は むかしむかし 息子の供養のために老夫婦が開いたという 山仕事や商いの合間の休み処として あるいはお参りの寄り道として 街道の裏道として 忍ぶ道の峠として 土地のものと旅のもの 暗躍するものと憩うもの 人と妖 つかの間隣り合わせに座り言葉を交わす 時代が下っても代々、縁(えにし