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【日記 vol.6】実写化を許せるか許せないか論争についての話。

あなたは小説や漫画の実写化を許せますか?

この論争はかなり意見が分かれている気がする(自分調べ)。実際に後輩達がこの論題をテーマに熱く語り合っていた。

ぼく自身は全然許せるよ。と言いながらも原作のイメージと実写との違和感を嫌悪してしまうこともあったことは認める。それでも実写化してもいい。いい..... 。いいんだよ!

一度落ち着いて実写化否定派の皆様の意見を考察してみよう。
否定派の皆様、上記のように原作のイメージとの差異に落ち着かないのでは?そうでしょう。分かる.....分かるよ......。
「世界観が思ってたのと違う!」とか「この人物はこんな雰囲気じゃない!」など挙げていけばキリがないでしょう。そう感じて否定的になってしまうと、どうしても観る意欲は起きにくいですよね。

さあ次は実写化肯定派の皆様です。
正直、「別にどっちでも良くね?」ぐらいの熱量の方が多いのではないでしょうか。原作と実写化された作品は別物であると考えているのでしょう。それはそう。間違いないです。そんな頑なに嫌がらなくてもと思いますよね。
もう一つの意見を挙げるとするならば、その作品自体に偶像崇拝的な愛を持っているからでしょうか。一歩間違えれば否定派にもなり得そうだとは思いますが、その作品なら原作だろうと実写化されたものであろうと一向に構わんッ!といった具合でしょう。

このテーマについて後輩達が語っているのを第三者として聞いているのはとても面白かった。「こいつらは感性が独特だなあ」と感心の連続。勝手に楽しませてもらったぞ!後輩達!

ここでも結論のようなくだらないことは書きたくもないし、結局どっちが正しいとかどっちが異端であるとかは無いのだろう。しかし答えが無い議論を聞く楽しさを再確認できた貴重な日だったので日記として書きまとめてみました。

一応言っておきますが、ぼくは実写化には肯定できる寛容な人間(になりたい)です!!

今回も訳の分からない日記でしたが見て頂きありがとうございました。明日も元気に一日。

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