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同じ轍を踏むべからず #日記19

妹の就活の相談に乗っていたら、まるで過去の私を見ているかのよう。同じことに悩み、同じ時期に躓き、同じ立ち直りかたをしている。大丈夫か…こんなところが似ていたって何も良いことはないのだよ、妹よ…。

私がみっともなくもがき苦しんだ姿をまさに隣で見ていたはずなのに、妹も同じように苦しそうにしていてなんだか申し訳ない。もっと早くに、何かしてあげられたらよかったかな。

同じ轍を踏まないための資料としてくらいしか姉の価値はないのでもっと活用してくれよな。
とりあえず近々、選考の一貫でこちらに来るとのこと。食事と風呂と寝床を与え、しっかりめに甘やかす予定。

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