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自分に素直に


2週間の休息は後半の1週間を安らぐことができ
そしてまた1週間が経とうとしています。

今週も一進一退です。
時には自分責めでうまく話せなくなったり
久しぶりにお祭りで心から楽しいと思ったり
バイト前に寝れなくなって不安に押しつぶされそうになったり
料理を楽しいなと思ったり

それでも日々生かせてもらっています。
改めて周囲に感謝だなぁと。

そして自分にもありがとうだし
よく頑張っている。と労っています。

ありのままの自分を愛する、認める。

そのためにも自分の感覚、感情に正直になって
自分で受け止めてあげる。を繰り返して練習する日々です。
お風呂で唱える日々です。


スマホアプリのガイドを使って
瞑想を始めてみました。
浮かんでくる感情を眺めて
感覚に意識を向けます。

とっても気分が落ち込んだ時に
瞑想してほっと一息ついた後
いつのまにか自分がつけていた日記を読み返していました。


2020年1月26日から始まっていた日記を見てわかったことは
大学時代から相当自分を責めていたこと
自分の気持ちを十分に聞いてあげれていなかったこと
もう死にたい。とまで思う気持ちもあったのに
それでも自分を鼓舞して頑張り続けていたこと
たくさん比較をして生きてきたこと


理解していると思っていたことですが
文字を見返すと現実味が。。。


そしてnoteもいつの間にか読み返していました。

2つ目の投稿に今年の抱負が。
「自分に素直に」

忘れていました。
笑ってしまいました。

そういうことですか。
ここにつながりますか。

自分の感情をすぐ対策して書き換えないで
自分自身で聞いてあげましょうね。
その感情も全て認めていきましょうね。

長年の課題である自己肯定感。
その意味をようやく理解して
ようやく教えてもらうことができたこと。


今年の抱負はやはり「自分に素直に」
のようです。








少し元気が出てきて現場に行って解体作業をしました。
解体方法を教えながら、みんなでわいわい言いながら。
頭で楽しいというよりも、全身が楽しんでいる感覚。
どう解体しようか悩むし、別に楽しい!!と言っている思っているわけではないけども
やっぱり現場が好き。と体が言っている。そんな感覚でした。

そんなこんなで。
ご飯を作っていると
「あー、やっぱりめっちゃ悔しかったんや、働けないってなったこと。」

となりました。
このまま1人で静岡に残っていたら確実にもっと酷いことになる。
ただその感覚があってそれでも
この選択で正しい。って言い聞かせて
自分の選択の良いところをたくさん見つけて。

自分の感情に今だから素直になれる。
やっぱりどうしても悔しかった。
ある程度現場の経験をそこで積みたかった。

という感情をしっかり味わい切っていなかったことに気がつきました。

こうやって、ちょっとずつ消化していきます。

この経験がなかったらありのままの自分を愛する
なんてこと知らずに歳を重ねていたんだと思います。

それを思うと、これでよかった。今はこれで良いんだ。
と思えますが、それでもなんでもやっぱり悔しい。
その気持ちも味わい切って。
少しずつ少しずつ
なんやかやっていこう。と思います。

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