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最近こそこそ思っていたこと

気にしいな性格と計画上手な自分

自分のことを理解するって難しい。
今までの自分の行動や気持ちをもとに理解しようとするも
表向きの感情とは裏腹に体が反応する。


「期待に応えないといけない」
「しっかりしないといけない」
と思っていることなんて
この1年間がなければ理解できなかった。

ちょっとずつ進んできて
やっとリノベーション企業の面接まで辿り着いた

しかしながら面接が決まってからというもの
朝型眠りが浅くなった。

緊張しているのだろう。
自分の特性として認めるしかない。
たとえ睡眠が浅くなっても
自分はそういう特性を持っているから仕方ない
と認めればそれ以上自分を責める必要はない。

逆にそうしないと楽しくならない。


「つくること」に対して

「つくること」にこだわっているなとも思う。
思い返すと図工の時間が好きだった記憶はなく
場をつくったりだとか、まとめたりするのは好きだった。
今まで楽しかった瞬間や達成感を感じた瞬間を思い出してそう思う。
作業自体も完璧に引き受けてしまうからしんどくなるんだけども。
そこを調整できればすごくいいと思う。


つくる作業自体よりも、その過程や周囲に興味があることは事実だと思う。
ただ、その立場に対して経験もないのに!とどこかで思っている自分がいる。
「つくることが好きで作業している人がかっこいい。」
だから好きにならなくてはならない。と思っている自分がいる。


中学生の時サッカー部の監督は厳しいけども威厳がありチームをまとめ上げる先生だった。その先生はやっぱり生徒の攻撃対象になっていた。先輩が言っていた言葉がずっと頭の片隅に残っている。

「自分できへんくせに人に偉そうに言うなよ」

建築を学んでいる時もそんなことを思っていたな〜。
チームをまとめ上げることもすごい役割やのに。
その言葉が自分を縛っているんだな。
設計者のことも偉そうに上からものを言う野郎どもぐらいに思ってたもんな〜。

そんなこんなを思っているから自分の管理したり、計画を立てたり、まとめたりするのが好きで楽しくて得意な部分に正直になれなくて後ろめたさを感じていたんやろうな。

半分を取りたいな。
自分も作業はしつつ建物がつくられる過程を管理する。
そんな感じで仕事ができれば、いろんな人を巻き込みながら楽しく仕事できる気がする。

気にしいな性格だからこそ、細かい部分にまで気がつくことができる。
先を予想して計画を立てることができる。

今まではそんな自分が嫌で、取り繕ってきたけども
その得意を伸ばしていいんじゃないかな。自分よ。

最近やっとそう思える時間が増えた。
(まだまだ自分を責めてしまう自分がいるけども)


大阪を出たい

よく大阪はよ出たい。って言っていた。

大阪に帰ってきた時からよく思っていた。
大阪から出たいって思ってたのになんで帰ってきてるんやろ。

なんで大阪から出たかったんやろうか。
家から出たかっただけなんかな。

それが大きかったことはわかっているんだけども
やっぱり海に近い場所に住みたいな〜。
海の近くに住んでも寝れへんのは嫌やけど。

大阪人やっぱり多いなー。
もうちょっと人少なくていいなー。
かといって田舎は田舎ですぐ噂回るし色々あるもんなー。

やっぱり村つくるしかないかー。

という、ひとりごと。


なんやかんやで思ったこと


①お金は使い過ぎも使わなさ過ぎも自分に毒。お金はやっぱり必要。
②欲しいもん多い
③うまいご飯は最高
④アニメと漫画やっぱり好き
⑤自然って最高(知ってたけど)
⑥ぼーっとするって大切(特に耳に神経持っていってる時心地よい)
⑦人ってあんまり自分のこと興味ない
⑧生きてたらどないかなる
⑨自分のこと認める、知るってむずい
⑩自分のこと認めてしゃーないってなったら誰でも生きやすい

そろそろ進みたい。
経験と知識と資格が欲しい。
あと、軽バンと古民家と田んぼ、畑、ちょっと良いスピーカーが欲しい
お金がいる。


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