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#16 ブドウで最も育てられている品種は??

いよいよ、ブドウの季節になってきました!!

大阪府では、羽曳野市や柏原市を中心にブドウが育てられていて、実は2019年の生産量が全国8位です!!

そんなブドウですが、最近は色んな種類を見かけます。

世界に1万種以上あると言われるブドウの品種ですが、大阪では何がよく育てられているのでしょうか??

みなさんはどう思いますか?シャインマスカット?巨峰??はたまた。。。??

大阪で最も育てられているブドウはこれだ!!

ブドウの品種別栽培面積が農林水産省のHPに載っています。(特殊果樹生産動体調査より)
ここのデータをまとめました。

大阪の品種別ブドウ栽培面積(2019年)

ブドウの品種別栽培面積(大阪 2019年)

1位は実はデラウエアで264.7haで全体の80%をも占めています!!
次に、シャインマスカット、巨峰と続きます。

全国の品種別ブドウ栽培面積(2019年)

ブドウの品種別栽培面積(全国 2019年)

全国だと1位は巨峰全体の27%を占めています!!

いかに、大阪はデラウエアが多いかということがわかりますね。
大阪のデラウエアは、早くから作型の分散などが進んでいたため、デラウエア産地が発展してきました。(大阪府のHPより)

5年前、10年前に最も育てられていたぶどうは・・・??

それでは、5年前、10年前からどのように推移しているのでしょうか??

大阪の品種別ブドウ栽培面積(2014年、2009年)

ブドウの品種別栽培面積(大阪 2014年)
ブドウの品種別栽培面積(大阪 2009年)

昔に遡るほどデラウエア1強の時代になります。
しかし、ここ10年でみると、デラウェアの面積が大幅に減少してきており、シャインマスカットの面積が増えてきています。(2009年→2019年で6倍以上に!!)
やはり、世の中の皮ごと食べる需要が高まっているからでしょうか。

全国の品種別ブドウ栽培面積(2014年、2009年)

ブドウの品種別栽培面積(全国 2014年)
ブドウの品種別栽培面積(全国 2009年)

全国レベルで見ても、巨峰、デラウェアの面積が減ってきており、代わりにシャインマスカットの面積が大幅に増えてきています。

この統計には細かい品種ごとのデータも掲載されていますが、おそらく全国的な傾向として、大粒のブドウ皮ごと食べられるブドウの栽培面積が徐々に増えていると思われます。

まとめ

大阪の栽培面積1位はデラウェアでした!!
ただ徐々にですが、シャインマスカットが増えてきており、デラウェアの面積は減ってきている状態です。
(それでも圧倒的にデラウェアが1位ですが、、、)

全国で見ると巨峰が1位ですが、こちらもシャインマスカットが徐々に増えてきています。

どうでしょう?意外でしたか?想像通りでしたか?
個人的には、ここまで圧倒的に大阪でデラウェアが多いのは意外でした。

ちゃんとデータで見ると面白いですね。
また時間ある時に、ブドウの最近の品種について着目してみます。

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