映画「すずめの戸締まり」感想 責務か恋か 17 Osaka 2024年4月10日 22:29 映画『すずめの戸締まり』公式サイト 扉の向こうには、すべての時間があった―『君の名は。』『天気の子』の新海誠監督 集大成にして最高傑作『すずめの戸締まり』20 suzume-tojimari-movie.jp ■責務か恋かすずめの戸締まりは恋愛映画ではないと思う。閉じ師の草太と女子高生の鈴芽。ラストでは恋人のような関係になるが、二人は揺れ動いていくが、責務もある。観ていると、責務として生きるか、恋を原動力として生きるかで多様な生き方がある。責務も重い使命だが、危機的状況になると恋、愛も生きる原動力になるはずだ。その意味で責務としての仕事としては当たり前に実践するが、恋も必要になるだろう。 ダウンロード copy この記事が参加している募集 おすすめ名作映画 7,846件 映画感想文 62,940件 #映画感想文 #おすすめ名作映画 #すずめの戸締まり 17 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート