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映画『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:Re:』感想@新規カットと文化祭

■新規カットと文化祭

・後編観て来ました。新規カットらしきシーンがあってびっくりした。キタちゃん視点の開幕シーンは記憶に残る。

・前編が山場だらけだったから後編は意外に覚えていないシーンが多かった。文化祭でのぼっちちゃんも印象が薄い。

・文化祭はバンドよりも、学校生活がメインになるからありきたりの学校ものになりがちかも。面白いのは面白いが。

・キタちゃんのひとりちゃん呼びは何度観てもいい。なんか絆が深まった気がする。文化祭まで含めて結束バンド。

・ギター購入場面はもって欲しかった。あそここそ、何度も見返したシーンなので。ぼっちちゃんの挙動が印象的。

・やはり後編は見どころ少なめ。江ノ島旅行はもっと欲しかった。ヤムチャのシーンで歌が終わるのは笑ったが。

・改めて観ると、学校でピンクジャージ着ているぼっちちゃん浮くよね。あれ、学校指定ではないからロックすぎる。

・メイド喫茶では、虹夏とキタちゃん、リョウがメイドになってぼっちちゃんがハブられる姿に涙。悲しすぎる。

・ぼっちちゃんが文化祭を結束バンドのメンバーと回って、何か楽しいなと思うシーンは最高だった。良い。

・文化祭嫌だ、から文化祭楽しいに変わるぼっちちゃんの内面の変化と成長はすごくいい。人の成長は物語。


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