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映画『コードギアス 奪還のロゼ 第三幕』感想 アッシュとギアスとネタばらしと

■アッシュとギアスとネタばらしと

◯3章と言うことで、数々のネタばらしがあった。明確ギアスについてネオブリタニアが認識していてサクヤを追い詰める。なぜアッシュがギアスにかかっているかやアッシュの過去が分かり、真の敵は誰かをより具体的に表現する。アクションは少なめに感じたが最終章までのこしてあるのかもしれない。

◯ギアスは何かヤバいと認識していたが、それにしても一般人が死にすぎてギアスの世界観が怖い。まあ、アッシュがヒーローみたいな再登場したりと敵に対するカタルシスはある。クイーンも強さが分かってナイトメアの操縦も上手い。今回は敵の掘り下げのイメージが強い。


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