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映画「カラオケ行こ!」感想 カラオケが上手くなるには、先生の存在、自分の声と向き合うこと

◯カラオケがうまくなる方法って何だろうと思います。狂児が聡実に教えて貰ったように、しっかりした先生がいると変わる気がします。歌い方や歌いやすい得点が出やすい歌があって、中々にそれは一人では気づき難いですし、どうしても好きな歌を練習してしまいます。自分の声が他人からどう聞こえているか何て分からなくて、録音すれざそれまでですが、そこまで自分の声を聞きたいかと言われるとそうでもない。思った以上に下手くそでそれを認めたくないから。ただ、先生がいるなら歌いやすい歌や自分に合っていない歌が分かるため、カラオケは上手くなりやすい。要するに、しっかりと自分の声と歌声に向き合えるかということ。高得点が取れるならいいですが、そうでないなら自分を見つめ直す必要があります。先生でも録音でもよいと思いますが、自分は上手い、だから好きな歌を極めればいい!と思うのは簡単ですが、歌が自分に合っているかどうかというのも大切に思います。歌の歌い方は千差万別、十人十色なので。自分が如何にして歌うか。

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