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自分のシャベリに絶望せよ

「お前はちょっと、話が下手すぎる」

知人のこの言葉をきっかけに始めたラジオ。

もともとラジオパーソナリティになりたいという漠然とした夢もあり

伝わりやすい話ができるよう、Noteでラジオを投稿することにした。



「そこまでひどくないだろう」という思い上がりもつかの間、

自分のシャベリを聞いて愕然。

想像以上に、ひどい。

モノローグなので、たしかに、普段の会話よりも難易度は高い。

でも。それでも。

突然沈黙したり、語尾を必要以上にあげたり、

謎のタイミングで笑いだしたり・・・印象が、悪い。

恥ずかしさを超えて、おそろしくなった。

自分の性格上の欠点が晒されている、といっても言い過ぎではない。



だからこそ。自分のシャベリを聞かないといけない。

小泉進次郎さんも、「相手に話を聞いてもらうために」という記事で

「自分の話しているところを映像として録画し、見ることだ」

といってましたよ。

録画するのが面倒なら、友達との通話記録を録音するなど。

自分の声や話し方、笑いの趣味の悪さにショックを受けるけど、

性格上の欠点までもが、手に取るようにわかる。オソロシイ。



私の場合は

・曖昧表現が多い=自分の発言に自信がない。考え抜けていないことが多い

・無意味な言葉で間をごまかす=普段も何かとごまかす傾向にある

など・・・

上げるときりがないので、二つだけにしておく。



もはや課題しかない。

・・・ということは、のびしろしかない!



【つづく】

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