【自己認知】MMPI尺度のフィードバック


おはようございます☀️

昨日は3月に受けたMMPI尺度の結果を聞いてきました。
今日はそのフィードバックをしようと思います。


まずテスト自体の結果がこちら。

赤文字は高く、黒文字は平均、青文字は低いみたいですねー。
ぱっと見た感じ、赤文字が非常に多いような気がします。

えっ…なんかアラート鳴ってないですか

この結果ヤバくない…😭❓


各尺度の内容がこちら。

グラフの赤字には対応してくれていて、グラフで赤字になっているものは赤くなっております。
青文字は黒いままですね。
やはり目立つ赤字の多さ…😂

14項目中10項目が赤字ですね…🙀


検査結果の解説がこちら。

ドンっ!


とりあえず見てみましょうかね。

よくこれで生きてるな、こいつ…


まず上の検査結果の妥当性について。

私はこれさえあれば生きていける〜❗️みたいな楽しい事が何もないし、出来れば早く死にたい。
このまま生きてても誰かに助けてもらわないと、おそらく生きていくことは難しいと思っています。
なので検査結果の妥当性は、自分の認知と一致していますね。

お次は性格傾向について。

状態→心労が不安、緊張、抑うつ、不適応感、身体不調といった形で表れている。
良い点→真面目で想像力豊か
悪い点→ネガティブに考える傾向があり、悪い方へ考えると反芻思考から抜け出せない。

今の状態→衝動性を強い恐怖心で無理やり抑え込んでいる。
内的な為、そもそも他者との交流は苦手。
相手を頼りたい気持ちと、頼った結果に対する恐怖の葛藤が強い。
主観が強いので周りと合わず孤立感が強い。
という結果でした。

さてフィードバックのお時間です。

ネガティブ傾向は自覚していました。
私は、中学生の頃からやりたい事があって大学にまで入れてもらいましたが、大学に適応出来ずに中退しています。
10代から頑張っていた事が全て無駄になってしまい、それからはポジティブに物事を考えられなくなっています。
昔は孤立しててもポジティブな変な奴だったんですけどね😂
人って変われば変わるんです。良い方にも、悪い方にも。

強い恐怖心の使い方については自覚がありませんでした。
私自身はADHDの診断を受けているのですが、関わる人からはASD傾向の方が強く見えるとよく言われています。
検査結果からもASD傾向が強く出ていますが、恐怖心から来ているものもありそうです。
確かに衝動性はないので、自分では不注意優性のADHDだと思っていましたが、強い恐怖心で無理やり衝動性を抑えているみたいですね。
衝動性が出ないってことは、常に何かを恐れている という事なんでしょう。

1つずつ苦しさを感じる場面の対応は…時間がかかりそうですね。
私自身のことを伝える場面はちょっと辛い。
自己紹介することは苦しい。
分からない事がある時も苦しい。
でもそれは人に伝わらない。
伝わらなくて苦しい。
生きてれば苦しいことばっかりです💦
一つずつ対応なんてしたら、生活が出来なくなってしまいそう…🙀


生活のモニタリングは使えそうです。
何かを達成する為に死ぬ気で頑張り死んでしまうを繰り返しています。
私は潰れるまで調子が悪いことに気付けないんですね。
調子が悪いことを上手く伝える事が難しいので、調子が悪い事を伝えても周りには大したことないと思われる経験を積みすぎているのもあると思います。
これは昔から苦手でした。
小児喘息だったのですが、発作で動けなくなるまで誰にも助けを求める事が出来ませんでした。

本人も周りも自覚はなかったのですが、死ぬかもしれないのに周りに助けを求められない程度の恐怖心が6歳の頃からずっとあったということみたいです。

認知行動療法については、有効だとは思いますが…。

今まで常に頑張り、常に恐怖と戦っていたから生きていたくなくなっている。

これが現状です。
今、認知行動療法をやると、また頑張ってしまう方向に行ってしまいそうで少し怖いです。



という事で、適職を知りたいという気持ちで受けましたが、散々な結果になってしまったMMPI尺度。
掴めた事があったので良しとしましょう。
これからは無意識のうちに使ってしまう強い恐怖心への対処が必要になってくるのかと思います…難しいなぁ😞

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