バブと時短と気づきのもと128
そう、なんだかそっくりなのだ。
僕です。
似ているようで
触った感触は同じだけど全く違うもの。
ブランとバブは触感が同じ。
でも違う。
これが今のショーの話に繋がります。
ショーの話
いよいよ冬ショー。
お客様の寒さゲージを考えると短くするのがマストなんですが、ショーを短くするにもやり方があることに最近気づきました。
今までは単純に、演目をごっそり削っていたんです。
例えば、「ABCDE」の5演目があったら
「ABE」にして演目分の時間を丸々削る。
削った演目分の繋ぎをうまいことやれば大体これでOKなんですが、ここ最近は各演目の繋ぎや、演目ごとのショーにおける役割が強くなってきた気がして、単純に演目削るだけだとなんか違うんじゃないかって思い始めたんですね。
演目の成長
なんでこうなったかというと、演目の成長があります。
今までは冬ショーでは削られる演目だったのが、日々の試行錯誤の結果、いつの間にか欠かすことのできない演目に成長していたんです。
実は強くなっていた演目でできていた空気があっての今のショーだったと言う可能性に着目しました。
勇気
そこで、冬ショーでも各演目削らずにショーをしてみることにしました。
すると、削っていたショーよりも通じ合える感覚が強くあったのです。
もちろん、タイミングや環境の差もあるとは思いますが、演目のあるなしの割合のが大きい肌感です。
時間
ここで問題になるのが時間。
演目数はそのままですから、時間もそのままになってしまいます。
でも、短くはしたい。
結果、それぞれの演目の手順を可能な限り減らすことにしました。
レッツコンパクト!!
間をとっていたところをスムーズに、言葉も削り。
うん、これずっとできるチャンスあったやつだよね!
でもまあ、ここで気づけたってことにしましょう。
画像の圧縮のように、必要な範囲は変えず、そうでない範囲は削ることで時短を行っています。
同じようで、見え方が大きく変わるんじゃないかと。
良いショーにつながりますように!!!
最後までありがとうございました!私はいつ、何時、どなたからのサポートもありがたく受けさせていただきます!それが生きる道!