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小さな発見を拾い上げる
全国6,300万人のnoteユーザーの皆様、こんばんは。
今日は、noteに文章を書き始めてからの自分の変化を一つだけ挙げて、それについて考えようと思います。
①発見への感度
それは、「発見への感度」です。
日常生活の中での「気づき」って沢山あると思います。
「自分ってこういうところが良くないなあ」
「人に褒められると嬉しい」
「隣の席のカップルは何やら険悪な雰囲気だな」
「人と会話するのって難しいな」
とかとか。
いざ具体的な気づきを書こうとすると頭が空っぽになって何も思い浮かびませんでした。すみません。
とにかく、そういった「気付こうとする姿勢」ができたような気がします。
今までは気付いても花粉みたいにファッサーと流れ消えていたモノを、今は一旦ポケットに入れて帰宅してから観察するようになりました。
それは特に読書において顕著になっています。
②読書における発見
読書でも、常に発見を探すようになりました。
中でも「読書の集合知」を無意識に探すようになりました。
本を複数読むと、同じことを別の角度から言っている場面に遭遇します。
これは、重複が多くなればなるほどその知識の確かさが増すものだと思います。
小説でも同じです。
私たちが当たり前のように知っている「これをしたら相手を悲しませる」「これが思いやりの上の行為である」などは、今まで消費した無数の物語の上にある知識です。
物語を消費することで、私たちは感情について勉強してきました。
物語(事例)の積み重ねで感情を学んでいるとすれば、「知識」も同じ方法で気付き、学びたいと思うのです。
つまり、読書から「何か気付こう」とする姿勢を大事にしているんです。説明が下手すぎて自分でも混乱してきました。
③最後に
小さな発見を吐き出す場所として、noteはいい場所だなあとつくづく思います。
アウトプットする受け皿があると、そこに向かって気付く努力がしやすくなります。
そうやって獲得した気付きは、アウトプットを通して自分のものになるはずです。
私はまだこういう文章を書くようになって日が浅いので、効果のほどは分かりませんが。(タイピングが少し早くなった以外の成長を実感するためにも、気付きを貯めたいです)
「あ!これnoteで書いたやつ!」を目指します。
小さい発見を書き置く場所として、これからもnoteを自由に使う所存です。
今日の日記。
今日は外出しました。
昼は天丼を食べました。写真はありません。蕎麦屋や、温泉のフードコートなどで天丼をよく食べます。
夜は、妻が外出前に作ってくれた夕食を食べました。
すべての食材と妻に感謝。
それでは。
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