マガジンのカバー画像

読書日記

192
読んだ本のレビューや感想文を載せています。
運営しているクリエイター

#西洋哲学

◆読書日記.《ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』》――その7<…

<以前の記事> ◆読書日記.《ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』》――…

3

◆読書日記.《ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』》――その6

<以前の記事> ◆読書日記.《ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』》――…

オロカメン
1か月前
18

◆読書日記.《ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』》――その5

<前の記事> ◆読書日記.《ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』》――そ…

オロカメン
1か月前
4

◆読書日記.《ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』》――その4

<前の記事> ◆読書日記.《ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』》――そ…

オロカメン
1か月前
4

◆読書日記.《ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』》――その3

<前の記事> ◆読書日記.《ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』》――そ…

オロカメン
2か月前
4

◆読書日記.《ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』》――その2

※前回「◆読書日記.《ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』》――その1」…

オロカメン
2か月前
9

◆読書日記.《ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』》――その1

※一冊目:岡田雅勝『人と思想76 ウィトゲンシュタイン』 https://note.com/orokamen_note/n/n257f5daa24bf ※二冊目:中村昇『ウィトゲンシュタイン、最初の一歩』 https://note.com/orokamen_note/n/n4e32ad044420 ※三冊目:飯田隆『ウィトゲンシュタイン 言語の限界』 https://note.com/orokamen_note/n/n38cb48c62166 ※四冊目:鬼界彰夫『ウィトゲンシ

◆読書日記.《スラヴォイ・ジジェク『戦時から目覚めよ』》

<2023年6月8日> スラヴォイ・ジジェク『戦時から目覚めよ』読了。  ジジェクは「ラ…

オロカメン
2か月前
9

◆読書日記.《飯田隆『ウィトゲンシュタイン 言語の限界』》

<2023年5月4日>  飯田隆『ウィトゲンシュタイン 言語の限界』読了。  自分の中で…

オロカメン
3か月前
14

◆読書日記.《中村昇『ウィトゲンシュタイン、最初の一歩』》

<2023年4月8日>  中村昇『ウィトゲンシュタイン、最初の一歩』読了。  自分の中で…

オロカメン
4か月前
9

◆コラム.《隙間時間に読めるお気に入り本の紹介・その2》

 前回の「その1」のコラムで、俳句の夏井いつき先生の『絶滅寸前季語辞典』の説明をさせて…

オロカメン
4か月前
11

◆読書日記.《岡田雅勝『人と思想76 ウィトゲンシュタイン』》

<2023年4月1日> 岡田雅勝『人と思想76 ウィトゲンシュタイン』読了。  自分は毎年…

オロカメン
5か月前
13

◆読書日記.《エーリッヒ・フロム『自由からの逃走』》

<2023年11月15日> <本書の概要と著者エーリッヒ・フロムについて>  エーリッヒ…

オロカメン
9か月前
25

◆読書日記.《丸山圭三郎『ソシュールを読む』》

<2023年6月24日> 丸山圭三郎『ソシュールを読む』読了。  以前もご紹介したが、著者の丸山圭三郎は日本のソシュール研究の第一人者で言語学者・フランス語学者。  80年代のポスト構造主義ブームでは主著『ソシュールの思想』(1981年)で一躍言論界で注目を浴びた思想家でもあり、本書はそんな丸山圭三郎の主著のひとつでもある。  本書は岩波セミナーブックスからの著作という事で、セミナーの内容をまとめた講義録と、その講義録を踏まえて丸山なりの思想を展開する「ソシュールと人間学