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※一冊目:岡田雅勝『人と思想76 ウィトゲンシュタイン』 https://note.com/orokamen_note/n/n…
<2023年4月8日> 中村昇『ウィトゲンシュタイン、最初の一歩』読了。 自分の中で…
前回の「その1」のコラムで、俳句の夏井いつき先生の『絶滅寸前季語辞典』の説明をさせて頂いたくだりで、ぼくは「辞典形式の読み物」が好きで、「隙間時間に読む本」としては最適だ、というお話をさせて頂いた。 実際ぼくは学生時代は広辞苑を読むのが大好きで、ちょっとした勉強の合間などに適当に開いたページの1ページ分を読んで楽しんでいたほど辞典系の本が好きだった。 辞典系の本は、どこから読み始めてもいいし、興味ある項目だけを拾い読みする事もできる。 勿論、調べ物をする時も役に
<2023年5月8日> 丸山圭三郎『言葉とは何か』読了。 丸山は日本のソシュール研究の…
※本稿は某SNSに2020年9月5日~10月22日のあいだに投稿したものを加筆修正のうえ…
※本稿は某SNSに2020年3月1日に投稿したものを加筆修正のうえで掲載しています。 …
※本稿は某SNSに2020年3月6日に投稿したものを加筆修正のうえで掲載しています。 …
※本稿は某SNSに2020年8月23日に投稿したものを加筆修正のうえで掲載しています。 …
※本稿は某SNSに2020年9月4日に投稿したものを加筆修正のうえで掲載しています。 …
※本稿は某SNSに2020年2月2日に投稿したものを加筆修正のうえで掲載しています。 筒井康隆『文学部唯野教授・最終講義 誰にもわかるハイデガー』読了。 本書から今年のぼくの「ハイデガー研究」をスタートさせる。 念のため断っておくと、ぼくは本書を読む以前はハイデガーについてはほとんど教科書的な知識しか知らない。この段階から各入門書・解説書の類を読んで行って、最終的にハイデガーの主著『存在と時間』を通読する、という所までを目標としようと思っている。 本書は「文学部