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<2024年9月16日> <本書の概要、およびバートランド・ラッセルという人物について…
<以前の記事> ◆読書日記.《ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』》――…
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※前回「◆読書日記.《ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』》――その1」のリンクは以下。 ※今まで紹介した「ウィトゲンシュタイン入門」記事へのリンクは以下。 ※一冊目:岡田雅勝『人と思想76 ウィトゲンシュタイン』 https://note.com/orokamen_note/n/n257f5daa24bf ※二冊目:中村昇『ウィトゲンシュタイン、最初の一歩』 https://note.com/orokamen_note/n/n4e32ad044420 ※
※一冊目:岡田雅勝『人と思想76 ウィトゲンシュタイン』 https://note.com/orokamen_note/n/n…
<2023年6月8日> スラヴォイ・ジジェク『戦時から目覚めよ』読了。 ジジェクは「ラ…
<2023年5月4日> 飯田隆『ウィトゲンシュタイン 言語の限界』読了。 自分の中で…
<2023年4月8日> 中村昇『ウィトゲンシュタイン、最初の一歩』読了。 自分の中で…
前回の「その1」のコラムで、俳句の夏井いつき先生の『絶滅寸前季語辞典』の説明をさせて…
<2023年4月1日> 岡田雅勝『人と思想76 ウィトゲンシュタイン』読了。 自分は毎年…
<2023年11月15日> <本書の概要と著者エーリッヒ・フロムについて> エーリッヒ・フロム『自由からの逃走』読了。 フロムはフロイト左派として、フロイト理論を受け継ぎながらもフロイトは人間心理の社会的影響を視野に入れなかった事を批判する立場を採る。 本書はその社会心理学の立場からファシズムを支持する群集心理を批判的に分析する。 ぼくは『正気の社会』を読んでからのフロムのファンである。 フロムはユダヤ教正統派の両親の元でドイツに生まれ、そのためにドイツ国内