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【試してみた】ZOOMの機能を使ったチーム交流会

こんにちは!社長室の臼井です。
GWは買い物のために外に出たぐらいで、ほぼ家で過ごしていました。

これは余談なんですが、連休中は"実家DX"に取り組んでみました。 
 
物理的な帰省を控えて"オンライン帰省"をしたことをきっかけに、
『うちもアレクサと喋りたい』
『レシピ探して料理出来るネット参考書ってある?』
『音楽を耳で聞きたい(おそらくBluetoothのこと)』…と両親の色々な要望を叶えていったのが"実家DX"(というよりサポートセンター)です。

ちょっと前までは、この手のデジタルものに億劫さを感じていたのですが、この外出自粛期間の家での暮らしに刺激が欲しくなり、興味が増したんでしょうね。

はじめは慣れない感じでしたが、私の拙い指示に従った時間はほんの僅か。気づいたらオンライン飲みではガンガン仮想背景を変えて、はしゃぎ続ける両親の姿がありました。ちょっぴり微笑ましかったです。
 
まだまだ在宅でのリモートワークは長引きそうですし、会社の同僚とは既に1ヶ月以上顔を合わせていません。オンラインで仕事やコミュニケーションが出来るツールに感謝しつつ、事態の収束を心から願う日々です。

ところで、「ZOOM飲み」は仮想背景以外でどう楽しんでいますか?

0422_zoom飲み2

もう誰にも相手にされずに漂うキュウリ

外出が自粛されるようになってから、SNSで話題になったオンライン飲み会。家族や友達とのコミュニケーションに加えて、会社の同僚ともやることが増えていると思います。

久しぶりの友人や実家の家族となら、普段あまり顔を合わせることも出来ないので、仮想背景が加わると笑えたりするものですが、会社の同僚とは普段から顔を合わせていますし、もうさすがに宇宙空間に飛び出してみたり、頭にネコを乗せて見せられたりしても、「飽きたな」と感じる方もいらっしゃるのでは?

初めてオンライン飲み会の幹事を務めるよ!という方にとっては、何かコンテンツを用意しなければ…と考えることもあるでしょう。

そこで今回は、採用・広報チームのメンバーと飲み会をしながら、
ZOOMの機能を使って何が出来るか、試してみました!

①画面共有で遊んでみる
②ホワイトボードで遊んでみる
③ブレイクアウトルームで遊んでみる

①画面共有で遊んでみる

お仕事ではスライドを共有して説明するときに使ったりする画面共有機能ですが、今回は写真フォルダの中から「◯◯なシーン」というお題に沿って発表というのをやってみました!

0422_zoom飲み3

【つかったもの】
・画面共有用のスライド1枚(あみだくじ)
・ZOOMの注釈機能
・それぞれの写真フォルダ
 
【やりかた】
・くじの部分が隠されたスライドを用意して、画面共有
・それぞれスタートを決めたら、画面共有をしているホストがくじを公開
・ZOOMの注釈機能を使って、あみだくじを辿っていく
・たどり着いたお題に沿った写真を選んで、ミニプレゼン
 
【やってみて】
・あみだくじを辿ってる時のワクワク感が楽しかった
・まるいテーマだと安心する、大喜利的なテーマはツッコミ担当が必要
・メンバーの意外な一面が見れたのも面白い
・プライベートも含めたQOLが試される
・ペットの写真は安定
・あみだくじを作ってるときが、一番楽しい
→オンラインじゃなくても出来るけど、コンテンツ感がある

②ホワイトボードで遊んでみる

画面共有機能では、ホワイトボードを使うことも出来ます!
お仕事ではポンチ絵を書いて共有することに使ったりできますが、ここでは模造紙のようなイメージで、真ん中にお題を書いて書き込むというのをやってみました!

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スライド1

スライド2

【やりかた】
・お題を出す人を決め、真ん中にお題を書き込んでもらう
・制限時間5分くらいで、各々好きに書き込む
 
【やってみて】
・マウスでは操作が難しい。ペンタブがあると便利
・誰が書き込んでいるかはわからないのが、面白い
・お酒のせいか、途中でお題関係なくアンパンマンが書き込まれていく
・Wantを聞くと、うちのチームはみんな地に足つけた内容が返ってくる
→他にも色々な使い方がありそう

③ブレイクアウトルームで遊んでみる

ZOOMの機能には、参加者をグループ分けすることが出来る機能があります
(参考:ブレイクアウトルーム
例えば新卒採用でミニ座談会などのコンテンツで使えたりするのですが、今回はチーム対抗戦のクイズをやってみようとしました!

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【やりかた】
・出題する人を決め、その人をルームのホストにする
・ホストとなった出題者は、お題を発表して、ブレイクアウトルームを作る
・ホスト以外はブレイクアウトルームの中で答えを考える
・時間になったら、ホストがブレイクアウトルームを終了させる
・それぞれのチームごとに回答発表

【やってみて】
実は時間の都合で、これは出来なかったのです…。
ですが、ブレイクアウトルームはランダムで生成することが出来たので、あらかじめお題と答えを決めておくと、チーム対抗戦で盛り上がりそうだと感じました!

【結論】ZOOMの機能を使って、色々できそう!

今回は、ZOOMにある機能を使って色々と試してみました。やってみて、意外と色々出来る可能性があるぞ…!と思いました。

これからオンラインでの交流会を企画しようとしている方にとって、少しでも参考になっていたら幸いです。他のコンテンツのアイデアも色々浮かびそうなので、試してみようと思います!ぜひ、面白いコンテンツ企画、募集中です!

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