noteで連想→黒歴史帳です

初めましての人は初めまして。ゲーム作ってる人です。

　おそらくツイッター経由でこの記事を見てくれている方がほとんどだと思いますが、春紫という二人組のチームで、ゲームを作っているむらさきと言います。

これまでの作品

後輩と先輩と時々殺人鬼
女子高生と時々幽霊ちゃん
りるれふ
　┗ニコニコ自作ゲームフェス４：敢闘賞
　┗ビーズログ文庫アリスより小説販売中
まだまだっ！　女子高生と時々幽霊ちゃん
　┗えんため大賞自作ゲーム部門：優秀賞
まぢちる
　┗ゲームマガジンにて連載（完結済み）
アルネの事件簿
　┗ゲームマガジンにて連載中。
　┗コミックジーンにて同作のコミカライズが連載中

　こうやって作品をあげてみると、なんだかよくわからないけどすごい感は出てますね。わお。

　というわけで、むらさきさんがnoteで書いていくことは、これらのゲーム制作経験や受賞歴を生かした、ゲーム作りのノウハウを……なんて意識高い系のことは一切書く気はないのです。そもそも、そんなもの教えられる立場じゃないですし、まず知らないです。
　特にこだわりもないですし……
　が、恐らくそういうことを期待して、ここまでわざわざ、こんな文章を読んでくださった方のために、むらさきさんがゲームを作る時に考えている、最初で最後の意識高い系の言葉を書くとするならば……

　自分が楽しめるものを、万人ウケするようになんとか工夫したりしていい感じにがんばる。

　これくらいじゃないでしょうか。以上。

　というわけで

　なにを書いていくかというと、このnoteのタイトルにもなっていますが、『黒歴史的な何か』です。
　幸いなことに、アルネの事件簿は学生を中心に広がりを見せていますが、作者である『いい年をした大人のむらさきさん』が学生の時なにをしていたか思い返してみると……ほぼ黒歴史なんですよね。
　だけど、その黒歴史の積み重ねで形成されている渾沌こそが今のむらさきさんだし、黒歴史のおかげで、こうやってゲームを作っているわけです。

むしろ黒歴史に感謝すべきだ。

中学生
　┗オタクの目覚め。個人HP（二次創作カップリング小説）運営時代
高校生
　┗科学部時代
大学生
　┗ブロガー時代

　小学生のころは、純粋無垢な天使でしかなかったので、割愛させてもらいましたが、上記の時代はそれぞれに濃厚な黒歴史があり、思い出すと非常に恥ずかしいことなのですが……その時々にやっていたことが今に繋がっているのは間違いないと確信もしています。
　というわけで、これらの時代のむらさきさんのことを、たまに書いていく場として、noteは利用していきます。
　エッセイ？　自分語り？　そういうジャンルになるかと。
　あとは、気が向くまま、萌え四コマや、ゲーム制作についても書くのではないでしょうか？

自己紹介と方針を書いただけなのに結構長くなってしまいましたが、今回はこの辺で。

更新頻度は期待しないでね。