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恋愛感覚についてのトラウマ
先日、Xで以下のようなツイートをしたところ、予想外に大きな反響を頂きました。
友達と恋バナになってあまりにもエグい展開になり、それが原因で友達と疎遠になってるINFJ、多そう
— オルレア(全日本infj協会(仮)) (@infj_oneself) May 22, 2024
まずワイだけど
「愛」から「恋」はそんなに崇高なことを求めてないんだけど、これが意外と理解されない…
— オルレア(全日本infj協会(仮)) (@infj_oneself) May 22, 2024
そこで真っ先に思い出した事があったので、書き留めておこうと思います。
他愛もない話です。ぶっちゃけ、面白くもない。でも、
「あの日、私が感じていた事はおかしかったのだろうか?」
と、思いながら生きるきっかけになってしまったのは確かです。
なので、もしご興味があるお方は、どうぞ。ただ、結構センシティブな話なので、それでも良い方だけお願いいたします。
では。
〜某年某日 学生時代のオルレアの話〜
とある飲食店に、三人の友人と私が集まっていた。AとBには交際経験があり、Cには無かった。また、Aには当時も彼氏がいた。
AとBとオルレアはバイトをしており、ある程度自分で稼いだお金があった。
Cはバイトをしたことが一度もなかった。
A:「でさぁ、うちの彼氏がさあ〜〜」
B:「でも男なんてそんなもんじゃない?」
C:「私付き合ったことないからわかんな〜い」
A:「そう言えばオルレア、彼氏できたんだって?」
オルレア:「う、うんまあ……」
A:「おめでと〜!!」
B「えっほんと!? 良かったね!」
C:「すごい……」
オルレア:「あ、ありがとう……」
A:「で、どこまでいったの?」
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