見出し画像

書き続けることのメリットって?~note連続更新50日して感じたこと~

「文字でアウトプットするのが苦手」
「なかなか記事の更新がつづかない」
「書きたいことがまとまらない」


そんな方もいらっしゃると思います。


ぼくも文章に限らず、
アプトプットすることに苦手意識があります。


そもそも言葉でうまく説明できないんですよね。
「こんな感じ」ってジェスチャーで伝えたくなる。


でも、それじゃあこのnoteでは伝わらない……苦笑


ぼくは書くことの練習もかねて「とりあえずnoteを毎日書き続けよう」と始めました。そして、昨日で50日連続更新しました♪


そんなぼくが
書き続けることで感じた気づきをシェアします。


①まず見出し(もくじ)を書く

ある程度、記事を書いていくと「書きやすい型」が生まれてきます。ぼくはよく「歩いて稼ぐ系アプリ」の紹介をしていますが、だいたい構成はこんな感じ。

①冒頭で共感・引きつける
②こんなアプリあるよ~
③アプリの概要を紹介
④アプリのメリット・デメリット
⑤まとめ

記事作成に慣れてなかった頃は、いきなり本文を書き始めてました。でも、それだと話があっちやこっちや行きがちだし、最終的にわかりにくくなる。


まず、本文を書く前に「こんな見出しで書こう」っていう「見出し・もくじ」を考えてから書くようにしました。そしたらめっちゃ書きやすいし、できあがった文章もまとまってる!


また、なかなかまとめづらい内容でも、とりあえず1つでも見出しを書くと、流れでスラスラ~っと書けることもありました。たとえるなら、川の流れをせきとめていた石を取り除いて、水が流れだすイメージ(伝わる?)。


なので文章を書くのが苦手だなって方は
ぜひ、見出しを書くことからチャレンジしてみて♪


②発信にシンプルさが増していく

「Aという意見もあるけど、Bという考えもある、さらにCという立場も大事」というような伝え方ってわかりにくいですよね。この人は何が言いたいんだろう?ってなる。


立場や考えを明確にしない文章はわかりづらくなってしまうんですよね。ぼく自身もコレやりがち。「Aだ!」って言いきればわかりやすいのに、いや、でもこういう見方もあるもんなぁって言いたくなる。日常会話でも同じ。


それそのまま文章にするとめっちゃわかりにくいし、冗長になるんですよね。なので書くことによって、いかにシンプルに伝えていくことが大事だって気づきました。なるべく短文で!月並みだけど。


③続ければ続けるほどサボれなくなる「もったいない精神」

ダイエットにしろ勉強にしろ「続けること」ってなかなか難しいイメージがありますよね。ただ、それって1番しんどいのって始めた直後だけ。なのでそのしんどい時期を越してしまえば、そこからは習慣になる。習慣になったらこっちのもんです♪ 逆にそれやらないと気持ち悪くなり、続けられます。


ぼくはそれを特に感じたのは「16時間断食」をはじめたとき。1日1食、空腹な時間を16時間つくる健康法です。でも、ぼくはもともと食べるのめっちゃ好きなんですよねぇ……ひまなときパクパク食べちゃいます。仕事の合間に、動画をみながら……常に何かしら食べてました。


あるとき16時間断食を知って、はじめてみました。自分のぷにぷにのお腹が気になっていたので。そして、いまでも続けていて、今月末までやれば継続して1年9カ月です!我ながらがんばった。


なぜここまで続けられたのかっていうと「もったいない精神」です。

「せっかくここまで続けたからなぁ」
「いまやめたら2ヶ月っていう中途半端さだ」
「今日やめたら『こんだけやったよ』って自慢できなくなる」

そんなことを考えながら
ズルズルと続けていたら1年以上経ってました笑
これはどんなことでも言えますよね。

「いまやめたらもったいない」
「こんだけ続けたんだから」
「やめるとしても明日でいっか」


ある意味、惰性です。
でもその惰性を自分の目指すことに使えばいいんです。


④まとめ

そんなわけで今回は3つにまとめました。なにか参考になったら嬉しいです!続けるためには、まず始めないといけないですよね。ここまで読んでくれたあなたにも「あ、アレやろうかな」「気になってたけど始めてないな」ってことがあるはず。ぜひそれいますぐやってみましょう!


一瞬だけ試してみる、ちょっとだけ調べてみるとか「ほんのちょっと」やってみるのがおススメですよ♪ 応援してます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?