【バトンリレー企画】身近にあるものと、出会い〜異文化カルチャーのシェア活
こんにちは!
かご屋で働くかこです。
この度、チェーンナーさんが企画された「異文化カルチャーシェア活」のバトンを受け取りました。
【リレー企画】異文化カルチャーのシェア活
自分が他人に薦めたいマイカルチャー、だれもが持っている、その文化を、みんなでシェアしましょう!
ドイツ・ベルリンにお住まいのあかねさんからのバトン✨
ありがとうございます(^ー^)
あかねさんは、現地で公園や遊具のデザイナーとしてご活躍されていて、現地での活動やこどもたちとの遊びのお話を届けてくださっています。
文化や遊びのお話の中ではじめて知ることも多く、いつも興味深く拝読しています🍀
ドイツと日本。
海を渡った場所からのバトン、とても嬉しかったです♪
とはいえ、ぼんやりと生きているわたしです。 笑
はてさて、わたしの中のカルチャーってなんだろう…。
そんなふうに、改めて考える機会を頂きました🍀
大それたものでなくても…
長く身近にあるものが、わたしにとってのカルチャーなのかも…!?
そこで、「いつもわたしの身近にあるもの」「そのものたちとの出会い」を書いてみようと思いました。
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⚫️アロマテラピー
わたしがアロマテラピーに興味を持ち始めたのは、2005年頃。
精油の香りがとてもよい『自分だけの石鹸』を使い始めたことがきっかけでした。
「香りひとつで、こんなにも気分が変わるんだなぁ♪」
雑貨屋さんで働いていたから、石鹸やタオルなどのバス用品はもともと大好きだったので、どんどんはまっていきました(^-^)
そして、「アロマのことをもっと知りたい」「アロマに関わる仕事ができたらいいなぁ」と、アロマテラピー検定を受けることにしました。
当時はまだ、アロマテラピーは今ほど世の中に浸透していなかったように記憶しています。
そして、日本アロマ環境協会(AEAJ)の1級を受けました。
かご屋にいる今、そのアドバイザー資格が仕事に役立っているとは言えないけれど、ひとつの知識として長く寄り添ってくれています。
「いい香り♪」と直感で選ぶ香りが、今その人に一番必要な香りとも言われているアロマテラピー🌿
ラベンダーが、リラックス&安眠によいとされていても、中にはラベンダーの香りが苦手という人もいて、かえって眠れない…なんてこともあります。
特に女性は、月の周期で香りの好みも変わりやすい。。
お気に入りの好きな精油を2~3本。
体調や気分で使い分けるだけでも、おすすめです✨
贅沢言えば、わたしはもっと欲しい!んですけど、精油は決してお安いものとは言えないですからね🌿
“心に染み渡る”お気に入りの1本があるだけでも気持ちが落ちつきます。
アロマポットやディフューザーがなくても、コットンに数滴垂らして枕元やデスク上においたりするだけでも♪
わたしは、眠る前に「今日のコレ!」を決めてひと嗅ぎしてからベッドに入ります 笑
香りの力はすごい✨
気分転換したり、作業ごとの一区切りにしたり、元気をもらったり、リラックスしたりする…
香りが思い出になることもありますからね★
おうち時間が長い今だからこそ、アロマテラピーで気持ちに潤いを与えてあげられたらいいですね。
⚫️益田ミリさんの本・言葉
はじめて益田ミリさんの本を手にしたのは、10年くらい前です。
本屋さんに立ち寄って、店頭で何気なく手に取ったこちらの本⬇️
『週末、森で』
パラパラとページをめくり、ある言葉に手がとまり、そのままレジに向かっていました✨
グッと心つかまれた言葉♪
登場人物の女性2人お友達同士の会話です。
(一部、抜粋して引用させていただきます)
◆「ブナは寒さに強いから、割れにくいんだって」
★「かたい木だから?」
◆「それがね、なんと、反対。ブナはやわかい木なの」
「やわらかいから建材には向かないんだって」
「けど、寒さにめっぽう強い。やわらかくて柔軟性のある木は、雪にも負けないんだよね」
★「やわらかくて、柔軟性か~」
それは“人”にも言えることなんじゃないかなぁと。
とてもポジティブでしっかりと見える人でも、なにかのきっかけでポキッと折れてしまうことがあるかもしれない…。
一見、弱そうに見えたとしても、柔らかくしなやかに心を動かすことができたなら…
本当はその方が強いのかもしれないなぁ。
などと、勝手に解釈した当時のわたしです。
芯をしっかり持ちながら、上手にしならせる力を持てたらいいですよね✨
この言葉に出会ってから、少しずつ益田ミリさんの本が本棚に増えていきました(^ー^)
日常のあるあるやクスッと笑えるできごと、仕事や人間関係、家族のことなどから思うこと、気持ちの揺らぎなどなど。
「そうそう!」と共感できるわたしの癒し本&和み本&本からもらう大切な言葉、笑える言葉たちですね🍀
⚫️ORIKAGOのかご
今、一番身近にあるものといったら、やはりサイザルの『かご』。
お店でもおうちでも、目にして、手に触れて、使っているのですからあたりまえなのですが(^-^)
ズボラなわたしには、このお気楽な簡単な『かごの収納』が、負担がなくてとても便利なんですよね。
使い道をあれこれ変えながら、そのときどきの変化に合わせて活用できる★
お部屋において可愛く使える♪
もともとはORIKAGOのお客さまとして、いちファンだったわたしが、今はお客さまにご紹介する立ち場に🍀
『かごカルチャー』をひとりでも多くの方に知ってもらうべく、毎日お店に通うのがまさに、今のマイカルチャーと言えるかもしれません( ^-^)ノ∠※。
長く身近においておきたくなるもの。
暮らしにそっと寄り添ってくれるもの。
そういうものたちを自分の中のカルチャーとして大切にしていきたいと思ったのでした✨
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それでは、わたしからはこちらのnoterさんにバトンをお渡ししたいと思います。
おひとりめは、菊地早秋さん。
古民家での暮らしを送られる中での出来事や、感じられたことなどのエッセイを綴られています。
菊地さんのエッセイには、ふと気づかされることがあったり、古民家での日々の暮らしが垣間見れたり…
いつも楽しみに拝読しています✨
おふたりめは、あやさん。
フォトポエムカウンセラーとして、日々素敵な写真を届けてくださっています。
心が洗われるような、やさしく包まれるような、ときに壮大な瞬間は、心を穏やかに癒してくれるようで、いつも見入ってしまいます…✨
期限間近のお渡しとなってしまい、大変恐縮なのですが…
ご負担のないよう、ご無理のない範囲で大丈夫です🍀 もし良ければ、お渡しさせていただければと思います。
◎【オススメマイカルチャー】
本でも、漫画でも、音楽でも、映画でも、考え方でも、推しの人物でも、なんでもいいです、ご自身が薦めたいマイカルチャーをnoteに書いてください!表現や書き方は、もちろん自由です!
【期間】7月20日まで
【バトンリレー】
1.バトンが回ってきたら、noteを書く。
2.noteを書いたら、次にバトンを渡すnoterさんを最大2名まで指名する。
指名するnoterさんの最新の記事を貼る。
3.バトンを受け取ってもnoteを書きたくないときは、チェーンナーさんに返しても大丈夫。
4.チェーンナーさんの記事をシェアする。
5.#異文化カルチャーシェア活 を入れる。
改めて、このようなバトンの機会を頂き、ありがとうございました(^-^)
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