見出し画像

VRoidを使ったイラスト【箱庭シリーズ】

以前に記事にしました、VRoidのキャラクターでお話を作るというものの1本目が、完成しました。
ただ、文章の入ったものは、noteの記事だと読みにくいかなと感じましたので、pixivにアップした方へのリンクを張っておきます。

前回のVRoidカスタマイズの記事は、こちらからどうぞ。

そして、以下はテキストなしのイラストのみバージョンです。


極光の塔。南極の封印大陸に位置する。


5号。自作背景に、VRoidの5号の写真を貼り付け、上から影とか光を入れて、あれこれしました。


ジギタリス。これも上と同じく自作背景に張り込んで、光と影を塗り足しました。


5号とジギタリスのイメージカット。背景、いろいろ描き込んだのですが、二人を貼ったら、ほとんど見えなくなりました(;^ω^)

1枚目は、以前にクリスタのASSETSでダウンロードしてあった、廃墟ブラシと瓦礫影ブラシで描いています。

このブラシたち、「なんか素敵!」と思ってDLしたものの、うまく使いこなせなくて、入れただけになってたんですが、今回使ってみたら、なんかいい感じに陸地とか塔が描けたので、全部それで描いてみました。

2枚目は、5号の写真を透過しないで撮っていたため、不要な部分を消したり、光でごまかしたりしています(;^ω^)
3枚目は、展望台にいるという設定だったので、背景を空にしました。
2枚目との兼ね合いで、左向きに撮っていた写真をひっくり返したせいで、イヤリングが見えてます(笑)。
2枚目とそろえる意味で、同じように蝶を飛ばしました。
4枚目は、一応、構図を考えてジギタリスの写真を撮っていたので、3枚目のようなことには、なりませんでした。
キャプションにも書いたとおり、背景を描き込んだわりに、2人の姿でほとんど見えなくなってしまいました(;^ω^)

絵的には今回、わりと満足なのですが、物語的には全然進んでいないなあ……と自分でも感じています。
もうちょっと、日常の出来事らしいものを書いたり、5号とジギタリスの違いみたいなのを書いたりしたいなと、思います。

あと、今回は初めてクリスタで、テキストをつけてみました。
そしたらすごく簡単で、今まで何を苦手だと思っていたのかなと、自分でも少し不思議な気分になりました。
マニュアルを見ながらやったのが、うまく行ったポイントかもしれません。
それともしかしたら、いつも最初にフォントや色を決めようとしていたのが、苦手意識につながっていたのかも。
今回は、フォントを触らず、マニュアルにあるとおりに文章入力するところから始めたので、それがよかったのかもしれません。

以上、まだまだ課題は一杯ですが、『世界の果ての箱庭』エピソード1が出来上がったという報告でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

この記事が参加している募集

#私の作品紹介

96,493件

#オンライン展覧会

17,268件

noteアカウントがなくてもできますので、気が向きましたらご支援よろしくお願いします! いただいたサポートは、活動のために使わせていただきます!