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僕が会社を辞めた後も給料の7割をもらい続けた話
この記事を読むことで、退職してからも最大2年6ヶ月の間は国から給料の約7割を貰い続けることができる。
自分は過去に約6年間勤務した会社を退職した。
なぜ退職したのかという詳しい理由については、こちらの記事で書いているので興味のある方はぜひ見てほしい。
実は退職前から着々と情報を調べていて、適切なタイミングを伺っていた。その効果もあり、退職してからもお金には困らず生活することができた。
なぜお金に困らず生活できたのかというと、毎月20万円強の額が銀行口座に振り込まれていたからである。
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別に変なことをしたわけではない。
ただ国の制度を利用しただけである。
今会社を辞めたいと思っているのは辛かったり、体力・精神的にしんどかったりするからだろう。
しかしもしもあと3ヶ月くらい辞めるのを我慢できそう、退職後は働かずしばらくゆっくり休みたいと思っている人はぜひこの後も読んでほしい。
何も知らないまま退職すると、退職後は金銭的に余裕がなく、さらには数百万円損することになる。どうせなら合法的に貰える金はできるだけ多く貰っておこう。
これから自分が実際に行った退職手順、退職するにあたって調べた情報をもとに説明していく。
今後も退職などに関して得た情報などがあれば書き加えていく予定だ。
退職後、最長で2年6ヶ月の給付金を受け取り続けられる退職手順を簡潔にまとめるとこうなる。
1.会社を休む
2.病院に行く
3.休職する
4.退職する
5.各行政関連の手続きをする
6.お金が貰える
※有料部分では自分がオススメする病院や医者に話す内容、各行政関連の手続きのやり方・手順方法について詳細に解説しています。
ただ、この手順を踏むことができる人の条件として「社会保険に1年以上途切れずに加入していること」があげられる。
社会保険とは給料明細で天引きされている健康保険料のことを指す。
このnoteは上記に該当する人に対する記事であるが、もちろんこの条件に該当しない方も見ておいて損はない内容である。
【この記事を読んだ方の感想】
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ではいまから詳しい手順について話していく。
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