おりご

24歳独身男性のひとりごと ▶︎origooooooo@gmail.com

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最近の記事

同棲・移住生活で学んだこと

同棲生活や移住経験を通して、逃げ道と共通の敵を作っておくのは、対個人間での付き合いにおいて大事だなと思うこの頃。 自分は今年に入ってから生まれ育った地元を離れ、彼女と2人で移住をして同棲をしている。 2人きりなので良くも悪くもお互いの機嫌などによって部屋の空気感は大きく変わる。例えば揉めた時とか喧嘩した際は仲介人がいないため口を聞かなくなり結構空気が悪くなるのだ。 移住する前なら彼女の近くには家族や友人が沢山いたし自分も家族や学生からの友人が複数いた。 そういった別のコミ

    • ニート生活終焉の兆し。

      約10ヶ月近く働かない生活(当面働くつもりもない)を続けていたが、2024年いっぱいで終焉を迎えそう?です。 4月から庭先の敷地(2〜2.5平米程度)を現在進行形で畑化中。(苗が育ちやすい土壌環境作り) まずは比較的育てやすく、保存もしやすいさつまいも(シルクスイートという品種)を育ててみたいなと。(たくさん収穫できたら近隣の人にもお裾分けしたいなぁ) あと8月に全種類(罠、網、銃)の狩猟免許も取得したい。 どうやら警察署で受ける銃の所持のための試験が1番難易度高いらしい

      • 彼女の誕プレに対する本音②

        女性が身体を強く求められたり、フェ◯チオを強要してくるのに嫌気が差すのと同じで、男も誕生日やクリスマスイベントなどでプレゼントやお祝いを期待されると何か嫌気が差すんだよな。 「おりごくんは、私の誕生日が近づいてるのに、積極的に考えてくれない。やっぱ私のことそんなに好きじゃないんだ(定期)」 って言ってくるが、彼女のこーゆー不機嫌アピが申し訳ないが普通にウザいんよ。 プラン練るのも頭使って疲れるし、本音を言えば祝ったりプレゼント渡してもこっちにメリットないしめんどいんよ。

        • 彼女の誕プレに対する本音

          彼女の誕生日が翌月に迫っている。 彼女は誕プレをどこかのハイブラ(サンローランorプラダ辺りが理想とのこと)の何かが欲しい、といっている。 自分としては予算は30000円以下に押さえたいのだが、これらのブランドはなかなか高い。 調べたら30000円以内に抑えるとなるとコスメや香水などの消耗品になりそうなんだよな。 彼女と過ごす誕生日はこれで2回目だが、前回は何もあげておらず、今回はまぁ自分の懐が痛まない予算30000円以内で何かはあげようかなーって思っていた。 そこで冒

        同棲・移住生活で学んだこと

          平均から外れた人をバカにする奴ら

          日本人はやたらと「普通」とか「同じ」とか「平均以上」にこだわる。もちろん人によるが。 特に数値で表せれることに関してはそれが顕著。 身長・体重、学歴偏差値、年収などはそう言った典型例。 あげたらキリがないけどそういう数値で優劣を図る文化からはとっとと身を引いた方が生きやすいなと今は思うんだよな。 くだらねえ。 単一国民でずっと生きてきてる民族だから、自分と少しでも違う部分に関してはやたらと敏感だよな。でもそういう風潮は時代と共に変化はしていくかもしれんが、急に変わるもの

          平均から外れた人をバカにする奴ら

          親は子に資源・サービスを提供できなかったらお役御免

          タイトルの通り、自分は親に対してこんなふうに思っている。 だから今後も親に対しては頼れるときだけ頼りたい。 仮に親が自分のことをどれだけ気にかけてくれたり、愛してくれてるという思いがあったとしても、親に金がなかったら、自分が借金1億円背負った場合に対処してもらうことはできない。 言い方は酷いが、そう言う場合金のない親は役に立たない。 自分は基本的にこういう風に捉えちゃうから、親のことを役に立つか否かでしか関わりを持つか、持たないかを判断してしまう。 自分の考え的には、金

          親は子に資源・サービスを提供できなかったらお役御免

          男はアホ×良いやつ感でいい

          タイトルの通り、男の場合は頭悪そうだけど何か良いやつそう(人たらし感)のほうが、異性・同性からも目上の人・年下の人からも好かれるんだろうなと最近気が付いたというか。 結局これが1番万人受けするし社会の中では得することが多いよなって。 俺はだめだ。 自分のプライドが邪魔をして、周りから優秀に思われたいというような気持ちがあるから、物事を斜に構えて人を小馬鹿にするような人生を生きてきたんだけど、最近それすごい人生損してるよなって実感した。 他人に撮られた写真の一部に自分が載っ

          男はアホ×良いやつ感でいい

          不幸な女ほど不幸話を引き出そうとする

          彼女は俺とは違って良くも悪くも他人に合わせれるタイプなので、周りには異性の友人も含めていろんな属性の友達がいるんよな。 なので幸せな人生を歩んでいる友達もいれば、今現在不満を抱えながら生きている友達もいるわけで。 今回はその中でも今現在不幸な人生を歩んでいるであろう友人の話をしたいな。 女の子同士の見えない争い 女の子同士って潜在的にこの子は自分よりも幸せ(女として勝ち組)か不幸(女として負け組)そうかを軸に会話しているところあるやん。(ど偏見) その判断をする上で大

          不幸な女ほど不幸話を引き出そうとする

          Z世代がSNSについて思うこと

          自分はZ世代(1995年以降の若年層)でSNS歴はかれこれ10年以上にのぼる。 思い返せば中学の頃から個人型端末を携帯して以来、現在に至るまで旧:Twitterを始めInstagramやYouTubeなどを利用してきている。そんなSNS中心世代である自分でさえも、昨今のTikTokブームにはついて行けていない。 YOUTUBEとnoteしかやらなくなった理由 今はYOUTUBEとnoteしかSNS系サービスは利用していない。 この2つを使ってる目的は ・YOUTUBE

          Z世代がSNSについて思うこと

          お金の不安は『村社会化』することで解決できる

          お金の問題に関して一つ言えるのは、周りに頼れる存在(人脈)があれば個人の金銭的負担は減るということだろう。 分かりやすい例が実家暮らしだ。 この際、周りから金銭的に自立した生き方ということは一旦捨てて考える。 実際、実家に住めば賃料は発生しなくて済むし食費含めた生活費全般が安く済むのだから。 自分も貯金などをしたかったから一時的に実家を有効活用させてもらっていた過去がある。 実家暮らしはなんだかんだ言って強い。 現在進行形で周りに頼りまくってる自分 自分の場合、実家が

          お金の不安は『村社会化』することで解決できる

          『ニート』になって得た知見

          仕事を惰性で頑張ってる過去の自分ような人に向けて、「働かない(ニート)」という生き方をあえて提案したい。 働かない自由 根本問題生きてさえいければ別に働かなくてもいいんだよな。 現代は生きていくのに何かと金銭を介することが多いから金銭を得る手段として大方(嫌々ながら)働いているだけであって。 対して多くもないお金を得るのと引き換えに膨大な時間(限りある命)を当たり前のように削っている。 これは仕事をする時間自体にある程度楽しさを感じられれば自己実現的な歓びに繋がるが、そう

          『ニート』になって得た知見

          人との繋がりと自然と金と本とスマホ(ネット)があればいい

          自分にとっての幸福論は主に5つのインフラでなりなっているなと。 ・(気の合う)人との繋がり ・自然豊かな衣住環境 ・ストレスのない生活をしていく上で必要なお金 ・娯楽、知識や情報を得る手段である本 ・暇つぶし・交流・承認欲求を満たすためのネット環境(スマホ) これだけあればそれなりに幸せを実感して生活していける自信がある。 これが現状自分の人生にとっては間違いない答えだな。 人によってはこれ以外に価値を置くものがあるのかもしれない。  自分の理想の暮らしはこれらがベー

          人との繋がりと自然と金と本とスマホ(ネット)があればいい

          ヒーローになりたい。

          起きて彼女のおっぱ◯に顔を埋めたりバブちゃんのようにちゅぱちゅぱ吸う。朝コーヒーを飲みながら本を読んだり自然の中でランニングする。 俺にとっての幸せ・充実感は基本的に毎日こういったことをしていれば、ほぼほぼ感じることができる。(これで良いんだ。) でもずっとこれだと味気ない。 だから誰かのために何かをしたり、役に立ちたい、ということは思うし、そういう理由で彼女が食べたいという料理も作ったり周囲の人とコミュニケーションを取ったりもしたいのだ。 単体では生きられない種族。

          ヒーローになりたい。

          6億円のお金持ちが教えてくれたこと。

          以前書いた、6億円のお金持ちから学んだことの続編。その人のお金に対する向き合い方や考え方についても紹介したい。 節約思考になるな 彼はお金は使ってこそ価値がある、だから節約して本当に使いたいことを我慢したり欲しいものとかの値段を見て妥協して買うのは嫌なんだよな。とよく言っていた。 これはその時点でお金に余裕がある人故のポジショントークでもあるが自分も過剰な節約思考には懐疑的ではある。 節約してて楽しいならすれば良いがストレスが溜まっている場合はもっと稼ぐ方に意識を向け

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          「子供が欲しくない」

          子供が欲しくないと思う若者が年々増えている。 自分もその例外じゃなく、今付き合ってる彼女も同様の意見だ。 以前「なんで子供が欲しいと思わないのか?」と彼女に尋ねたことがある。その時言われたのが これを要約すると ・時間もお金も自分のために使いたい ・事前に妊娠出産のリアルな辛さや痛み(デメリット)を知り産む気がなくなった ということだろう。 自分も彼女の意見には大方賛成だ。 ここに自分の考えも付け加えるなら、今の日本社会で子育てしにくいと感じること。生まれてくる子供が可

          「子供が欲しくない」

          6億越えのお金持ちから学んだこと。

          自分のお金に対する価値観は歳を重ねるごとに変わっている。 自分のお金にまつわる遍歴学生の時の自分は若さ故、とにかくお金待ちや社会的な成功というものに憧れていた。 お金持ちになるにはまずお金のことについてもっと賢くならないとと思った自分は、お金に関する書籍を読み漁りマネーリテラシー(金融的教養)を身につけることに尽力した。 色々な書籍を読んだ結果、後天的にお金待ちになるには ・事業家や経営者 ・投資家 この2パターンになるしかないことを知った。 大学へ進学することも考えて

          6億越えのお金持ちから学んだこと。