男の恋愛。踏み台理論と妥協点をどこにするか。
タイトルにある通り、男側の恋愛を語る上で欠かせないのは踏み台理論とパートナーに対する妥協点。
踏み台理論はその名の通り、今の自分に見合う女性と付き合って、そこで恋愛経験値を高めて、今の彼女よりもさらに上のレベルの女性にアプローチしていくやり方だ。（足掛け理論でもいいな。）
例えるなら、RPGゲームだろうか。
雑魚キャラ（今の自分でも相手にされる女性）を倒して経験値を高めてボス（納得のいく女性）を倒していく感じ。
経験値が10のやつがレベル20の相手を倒すことができないように、恋愛未経験の童貞がクラスで1番かわいいレベルの女の子に相手にはされない。
男にとっての恋愛は基本的にこのRPGゲームと同じような捉え方で向き合えば良いように思う。
男の恋愛経験値の高め方
男にとっての恋愛経験値の高め方は、自分も語れるほど大した実力はないが、
①女性を口説く
②2人きりで会う
③距離を縮める
④キス→セックスまで持ち込む
⑤1人の女性に好かれ続ける状態をキープする
この手順を踏んだ場数で高めていけると思う。
基本的に自分磨きをして自分のレベルや装備を高めたほうが、サクサク敵を攻略していける。
だけど自分磨きも究極問題、恋愛経験値を高める目的を達成するための手段の一つに過ぎない。
あくまで男の恋愛で大切なのは恋愛経験値を高めること。
この恋愛経験値は女性と接する過程の中でしか育まれない。
女性の場合は若くて自分の見た目を磨いていれば男の方から寄ってきてくれるかもしれない。
でも男の場合は基本的に自分から女性に向かっていかないとチャンスを掴めない。
だから男は傷つく事を恐れて女性から逃げてはダメなんよな。
自分磨きについての考え方
自分磨きについて補足するならある程度上限があり一定のライン以上に達すれば費用対効果も見合わなくなるという点。
例えるなら外見的偏差値が10のやつが一定期間美容などに取り組み外見的偏差値を60に持っていくとする。
こういった自分磨き初期の場合は伸び代しかないので費用対効果が高くなる。
でも元々外見的偏差値が70ある人が80になるには高いリスクやお金などを投じない限り伸び代がない。
つまり費用対効果が低い。（現状維持以上にはなるが）
だから男はできるだけ若い時（思いたったら早い段階で）女の人に向かっていくアクションを起こして対女性とのコミュニケーションで多くの失敗経験・成功体験を積んだほうが効率が良い。（と自分は思う。）
パートナーは妥協したほうがいい
次にパートナーに対する妥協点についての話。
はっきり言って自分のような一般人は「ミランダ・カー」や「広瀬すず」「池田エライザ」のような芸能人と付き合いたいと思っても付き合えない。
そもそも今いる環境を大きく変えない限り会うことすらできない。
これと同じで自分より数段階上のレベルの異性には相手にされないし付き合えない。
付き合えたとしても、自分が何か犠牲や対価（お金・時間など）を払わないとすぐに振られるか浮気されるだろう。
理由は簡単で向こうからしたら他にももっと好条件の男からアプローチされた場合、それよりもスペックの劣った男と付き合うメリットがなくなるからだ。
ここで試されるのは自分の性質（性格・器の大きさなど）とどういう恋愛を望んでいるかという自分が恋愛する目的の方になってくる。
・自分はパートナーからチヤホヤされたいのか？
・自分は同性から羨ましがられたいのか？
・金銭を換えさないで美女と燃え上がる営みをしたいのか？
・素の自分でも好きだと言ってくれる存在が欲しいのか？
・将来老後も共に歩める居心地の良いパートナーが欲しいのか？
恋愛の一つのゴールとしてこの目的の方を明確にさせて、それを叶えるために適したパートナーを見つける事が男側の恋愛として一つの正解になる。
この叶えたい目的はできる限り1つや2つ絞って自分に見合ったレベルのパートナーを見つけたほうがいい。
別に最初から最高なパートナーを見つけなくても、その後2人で高め合っていきながら最高のパートナー同士で成長していけばいいのだから。
男も年齢が若いに越したことがない
大前提、男の場合はよほど実力が伴っていない限り女の人を選ぶなんておこがましいくらい恋愛市場価値は低い。
この認識をまず持つべきだ。
だから男こそ恋愛経験を積むべきだと思う。
しかも恋愛経験を積みたいと思っても若いうちにするに越したことはない。
恋愛経験0の30代、40代の男性がいざ始めようと思ってももはやイタイおじさん扱いだ。
お金目的以外では女の人にとっても需要は感じれないし迷惑でしかない。
20前半〜の女の子と結婚したいと思っても自分が20後半、30代40代になってくごとにその他の武器が増えてない限り相手にされるハードルの高さも上がっていく。
男の恋愛って結構大変だよ。
だからあえて恋愛を諦めるっていう選択肢もアリなのかもしれん。
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