突然の涙は「疲れのサイン」
久しぶりに昨日、仕事が終わってから堪えきれず、涙が出ました。
この症状はよく知っています。
「疲れのサイン」です。
とっても疲れている時、大小問わずミスをしたり、ちょっとした陰口を聞いたり、腹を立てるようなことがあると、これが起こります。
きっと、疲れに気づかない私に、身体がアラートを出しているのでしょう。
「抱えきれない感情を涙という形で浄化する」
そんな感覚です。
同じような方っているのでしょうか。
実はこれ、小さいときからあって、小学生の頃から何かもやもやした出来事があると、帰り道から家に着くまでの間にぶわっと涙が出て止まらなくなることがありました。
社会人1年目になった時は、勤務先が病院だったので、とにかく息つく暇がないし、怖い看護師さんやDr、理不尽な先輩もいてもやもやすることが多くありました。それが知らず知らずの間に度を越していると、信頼している先輩から声をかけてもらった瞬間に号泣してしまう・・・なんてことが何度かありました。
さすがに社会人6年目となり、仕事中に急に泣くことはありませんが、時折「危ない!なんか泣きそう」と予兆を感じることがあります。
今ではそれが「意外と疲れていたんだな」と気づくきっかけになり、がんばりすぎないようにセーブすることができています。
ただそういうときに限って、周りで色んなトラブルが起きたりするので、昨日みたいに帰り道に耐え切れず・・・という事態が発生してしまいます。
そういえば、今週はバイトを多めに入れてしまい、結果的に13連勤と、仕事終わりにバイトがあったり、用事が入ったりと全く余白がなかった。
加えて生理期間で体調が最悪だった。
そんな近況を思い返し、
やっぱり自分は休みをしっかりと確保しないとバランスが崩れやすいと痛感しました💦
平気で何連勤もできるタフな人もいますが、体力ってほんとに人によりますね😅
自分はどのくらいなら負担なく働けるのか、こうした失敗を通して理解して、少しずつ調整ができるようになっていくのですね。
「涙」という身体のサインから、
お休みを確保しつつ、給料を増やしていく方法を新たに模索する必要があるという課題をくれた1週間でした。
ありがたい。
「三歩進んで二歩下がる」
程よいブレーキが苦手なイノシシタイプの私には、内的兼外的な(?)ブレーキが内省できるいいきっかけです^^
皆さまも休みはゆっくりしっかりとりましょう^^笑
今回はちょっぴりネガティブな投稿になりましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?