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10回のめんどくさいを、3回くらいにする

こんにちは。
面倒くさがり代表のorigo10ariga100です(笑)

人はどうして楽を求めるのか
こんなに楽がいいことだと体に教え込んだのは誰だ

そんなことを考えますが、そうこう考えていても、やることはなくならない訳で。
「うわああ、立つのも面倒くさくなってきた」と思いながら動くことになります。

そうして24年くらい、「面倒くさい」と仲良く(?)暮らしていたある日、思いつきました。

「面倒くさいは減らせないか?」

同じように一度でも思ったことのある方はいらっしゃいますでしょうか。

実はそれ、実現可能な考えだったんです。

例えば。
①食器洗うの、めんどくさい現象
②部屋のほこりを取るの、めんどくさい現象
③夕飯考えるの、めんどくさい現象
④お風呂入るの、めんどくさい現象

日常のことだからこそ、これらのめんどくさい現象が少なくなったりなくなったら素敵ですよね!
下記に1つずつ、個人的にいいなと思った対処法をお伝えしてまいりますのでぜひご覧いただけると嬉しいです!
   ↓↓


①食器洗うの、めんどくさい現象

⇨「食器洗い乾燥機」の導入!

小型であれば3万円くらいで購入でき、食器をセット、洗剤セットで、完了!?
15~20分タスクが5分前後で終わるとは…ありがたや…。

ちなみに機種はこちらを使用しています。メーカーなどこだわりがないため、使いやすさとお値段を重視して選びました。

食洗器用の洗剤はこちらを愛用しています。洗浄力・楽さともに◎です。
お皿のセットの仕方にもよりますが、洗い残しが気になったことはほぼありません。強いて言えば、欲張ってお皿を入れすぎた時で、3~4年使用して3回くらいでしょうか。


②部屋のほこりを取るの、めんどくさい現象

⇨今流行りの「置かない/浮かせる/隠す収納」の実践

ほこりを取る際や掃除機をかける際に、持ち上げて、ティッシュも使って…という手間がなくなりました。
それどころか、ほこりがたまらなくなり、掃除の頻度が大幅に減りました!

③夕飯考えるの、めんどくさい現象

ごはんを作るのは嫌いではない方です。
それでも、仕事終わりの疲れた脳では「買って帰るか」となりがち。

⇨それに対して下記5つを実践!
 1,休みの日に献立考える作戦
 2,買った野菜・お肉はその場で切って(分けて)冷凍
 3,冷凍できるおかずはたくさん作って、分けて冷凍
 4,余ったおかずも冷凍庫へ
 5,自由メニュー日を作る
  (買ってきたお惣菜やラーメン、マック♡など)
 
その結果、「めんどくさい」どころか、安心感・優越感に浸れるようになりました(笑)

④お風呂入るの、めんどくさい現象

⇨帰ってきた勢いでお風呂へ直行!

小さい頃から夕食後にお風呂タイムを作っていました。お風呂自体は好きですが、「入りたくない、めんどくさい…」とスマホやゲームに回避する毎日。その結果寝てしまい、朝風呂になることもしばしばありました。
そうすると、非効率で、自己肯定感もダダ下がりな、無駄な時間の使い方となってしまうと思います。

そんな時、帰ってすぐ(夕食前)と夕食後にお風呂に入った時の2パターンの行動分析をすると、圧倒的に「帰ってすぐ(夕食前)」の成功率が高かったです。
個人差や、ご家族の生活リズムによるところはあるかと思いますが、
★色んなパターンで分析してみる★
ことをお勧めします!


上記の①~④は一例ですが、
上記を実践した結果、今は「最近いつめんどくさいと思ったっけ?」と思うほどになりました。

こう考えると、
「めんどくさい」は生活スタイル次第で、簡単に「楽」になり得ることが分かります。

まさか、と思うかもしれませんが、
自分の「失敗例」と「成功例」のどこに違いがあるのかを考えることで、
読んでくださっている方の「めんどくさい」もどこかに飛んで行くかもしれません!

もし、気が向きましたら、1個でもお試しくださいませ^^

本日もお読みいただきありがとうございました!
少しでもいいなと思ったら、スキして頂けるととっても嬉しいです!

それでは。

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