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当事者意識から生まれる熱狂

お世話になります!
株式会社Origin.の守屋です。

先日のカタールワールドカップグループE日本対ドイツの試合を観た方も多いはないでしょうか。
そこで感じたこと、今を生きる我々日本人に足りないと思うことをお伝え出来たらと思います。

やっぱり無理だよねと思う前半戦。
PKを与えてしまい、ボール保持率も圧倒的にドイツが上。
しかし後半は一変して日本のペースの時間が増える。

もしかしてあるかも…

諦めから、期待に、期待から興奮、感動、そして熱狂。

感情の変化が激しい90分だったと思います。

ではなぜ『熱狂』は生まれるのか?

当事者意識を持っているかどうか。
今日はこの当事者意識に絞ってお伝えしていきます。

自分事として捉えること。今回のワールドカップのドイツ戦が分かりやすいのは『日本人』という共通点だけで、自分事のように喜んだ方も多かったのではないでしょうか。

個人的な意見はなりますが僕は元々『チームを応援』というコトに対してあまり興味がなかった人間でした。重要なコトは『自分がやる』ということ。観るより、自分が現場にいるかどうかという価値観をもっていましたが今回は違いした。
その答えが『熱狂』できる好きなことには夢中になれるということです。

逆に今までの価値観と今回の試合を観ての違いを考えたときに今の『自分の熱量の高さ』というものが挙げられるのではないかと感じました。

今熱量高く、自分が取り組んでいることで熱狂できることがあるとすれば、他に目がいくことはそうないかもしれない。仕事で成果もでて人間関係良好で他に求めるものがないときに転職なんてしないのと同じで。

堂安選手の得点後のガッツポーズがとても印象的でした。おれがやってやるんだ。何とかするんだという気迫。まさに究極の当事者意識だと思います。
これは気持ちだけではなくこれまで過程があってのあのワンシーンだったと思います。

自分と照らし合わせて、カタチが違えどあのような『熱さ』をもっているのか。
自分事として捉えるスポーツ、仕事、勉強など様々なシーンに当てはめて考えることができると思います。

自分を振り返るきっかけになるワールドカップ初戦でした。

ちなみにアジア勢ではサウジアラビアがアルゼンチンに勝利したことも話題ですが、サウジアラビアは、国王が急遽翌日を祝日にしたそうです笑
しかも即決で。文化違うと言えばそれまでですが、日本は祝日にならなかったですね笑

次戦のコスタリカ戦も応援しましょう!
ベスト8の壁を!『新しい景色を2022』

27日19時~は白金高輪のBARでパブリックビューイングに行くので一緒に観戦したい方はぜひ一緒に応援しましょう💪

ライター:
守屋 柊杜(もりや しゅうと)株式会社Origin./salesmanager
朝活well-being代表
営業やコミュニティ運営、イベント主催など幅広く活動。人生理念は『人の人生のターニングポイントになること』
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