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いい会社ってどんな会社?
お世話になります!
株式会社Origin.の守屋です!
本日は『いい会社』とはどんな会社なのか考えるきっかけになるような記事にできたらと思います!
時代の流れと共に変化していく現代社会、終身雇用が当たり前の時代から転職することが当たり前。そんな中でいい会社とはどのような会社なのか。
今後のキャリアを形成する中で必要になってくる考え方の1つになるかと思うのでご自身のいい会社ってどんな会社なのか考えながら読んでいただけると幸いです!
僕個人の見解を本日はお伝えします。
人によっていい会社は違う
いい会社のとはこれだ!と辞書に載っているわけではありません。
人にはそれぞれ価値観というものがあり、優先順位というものがあります。
給料が高い
自由度がある
やりがいがある
福利厚生がいい
成長できる環境
一緒に働く人
上場しているかどうか
大手かベンチャーか
挙げればきりがないですが様々あるかと思います。
だからそこ重要なことが、会社を選ぶうえで『自分が最も大切にしていることは何か』を明確にしておくことが重要です。
なぜ今の会社を選んでいるのか?
なぜその会社で働いているのか?
その会社で成し遂げたいことはあるのか?
いつまで今の会社にいるのか?
現代では100年生きるという、100年時代という言葉があるように、人生は長いです。その中で『働く』という時間は非常に長いものです。1日8時間、週5日働いたとして週40時間。1ヶ月にすると8×22日で176時間。1年間にすると2112時間もの時間を労働に使うわけです。ちなみにこの2112時間を1日の24時間で割ると88になります。つまり88日間寝ずに働き続けたら1年間の労働と言えることになります。
この長い時間を占めるということは、会社選びや仕事選びで人生は大きく変わってくるといっても過言ではないと思います。
だからこそ、自分がどんな価値観を持ち、働く上でどんなことを重要としているかを考え明確にする必要があるのではないかと思います。
自分の定義を持つこと
自分の価値観を明確にして、いい会社とは『○○だ!』と自分の定義をもつことで一つの軸、そして自分の基準ができます。
一方で、自分の定義がもしない場合、何が言えるのかというと僕は『いい会社など存在しない』と考えています。
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僕かそう考えるのはなぜかというと、僕にとってのいい会社とは、自分の理念と会社の理念があってその交わる部分が大きい程、自分にとってのいい会社と言えるからです。
自分のためにやったことが会社のためになって、
会社のためにやったことが自分にためになる
この状態こそが僕にとってのいい会社であり、well-beingに生きるためのヒントにもなるのではないかと思っています。
逆に、全く二つの円が交わらない会社であれば、いつまでいるのか期日を決めることも、必要かもしれません。
今後のキャリアを考える上で一つの考え方として参考になれば幸いです!
ライター:
守屋 柊杜(もりや しゅうと)
株式会社Origin./salesmanager
朝活well-being代表、新卒1年目人財育成コミュニティ『はじめの一歩』代表
営業やコミュニティ運営、イベント主催など幅広く活動。
人生理念は『人の人生のターニングポイントになること』
【守屋柊杜公式LINE】
https://lin.ee/9rQUG65
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