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夏野菜、ボチボチ準備

昨日、大雨が降った浪江町。

一昨日、そろそろ夏野菜植えたいなあと思って、黒マルチを貼りはじめたのですが、慣れないマルチャー(という、本来なら楽にマルチを貼れる農機具)ですったもんだありました。

ちなみに私は機械操作全般がド下手クソなので、だいたいこういう作業には応援を頼みます。

問題なく操作できるのは、手押し耕うん機と草刈り機と動力噴霧機くらい。あとのものにはできるだけ近づかない戦略を取っています。冗談とかではなく、マジメに。

手伝ってくれる友人には毎回感謝です。本当に助かってます。


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今日植えたのはつるありインゲンです。

ホントはさらに支柱も立ててネットも貼りたかったのですが、風が強くて断念しました。

天気に左右されるのはしょうがないですね。農業はそういうものです。

夏野菜、今から植えるの遅くない?と思われる方もいらっしゃるかもしれないですが、そう、遅いです。

アスパラガスの定植優先で作業スケジュールを組んでたので、遅れてます。

とはいえ、当地は冷涼地の端っこなので、まあそこまで遅くもない、という感じです。それに夏野菜は多少遅れてもそこまで影響でません。夏場の光合成の偉大さを感じます。

それに、昨年の結果を見るに、ちょっと遅らせた方が、晩秋頃まで収穫が続くので、誰も出してない時期にナスとかを直売所に出せて、結果良かったりもします。

自然の都合と、お客さんの都合と、両方考えていくのは難しいですね。

でも、それが面白いところでもあります。

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