呼応

肉体の細胞がようやく動き始める感覚がわかる。
長い間止まって錆び果てていたカラクリ人形は元には戻らない。
しかし磨き続ける事で先には進める。
それが積み重ねることの一つかと思う。

そこに周りの声は入らない。
それが心地よくと思う変わり者。

音響とは落とした四次元に似てるのかもしれない。

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