いつまでも「好き」でいいんだ。

今朝、主人に「低脂肪乳飲んでるの?」と言われました。ん?コンビニで牛乳と間違って買っていた。そして味の違いに3日ほど気が付かなかった。ほんとにねー、お疲れさまです(´・ω・`)


今日は「好き」と「恋」の違いについて思ったことを書こうと思います。

日頃、「あ、このひといいな、なんか好き」と思うことがあったり、街ですれ違ったひとを見て「すてき」とか、ネットのつながりの中でもきゅんとしたりすることがあります。

アーティストとかもそう。いまはビッケブランカが、かわいくてお気に入り(おすすめ)。明るくていつも笑わせてくれそう。ひそかに一緒にご飯食べてみたいな、なんて思っています(笑)

そんな風にわりと簡単に好きなひとがちょこちょこと現れます。わたしって変なのかも。

と思っていたときにこの記事を読んで、救われました。



だいすきで何度も読み返します。記事には、こう書かれています。

「ただの好き」とか「憧れ」なんかと、「恋」の違いは「今後の展開の可能性があると一方が感じているかどうか」のような気がします。

うまくいくかも、という可能性を感じた時に恋に変わる。なるほど、納得です。


さっそく、わたしのすきなひとを照らし合わせてみよう。

街で見かけたすてきなひとは、わたしに気づいてもいないから、「好き」。

ビッケブランカは、デートしたいと思っていても可能性がないから、「憧れ」と「好き」。

わかりやすい!


じゃあ、ずっと頭の片隅に残っている大切なひとは、成就したり両想いにはならない。だから、「好き」。

そうか。わたしの気持ちは「恋」じゃなくて「好き」なんだ。街ですれ違ったひととか、ビッケブランカと同じ「好き」。

よかった。それなら何度でも「好き」と思っていいんだ。無理して嫌いになったり、忘れようとしなくていいんだ。いつまでも「好き」でいていいんだ。


もう少し考えて、失恋した場合は?

悲しいけれど可能性がなくなってしまった、ということだから、「恋」から「好き」に戻るのかなぁ。そうだとしたら、「まだ好き」という気持ちもあっていいと思う。

いいんだ。何度でも「まだ好き」と思っていいんだ。無理して嫌いになったり、忘れようとしなくていいんだ。気持ちが落ち着くまで、次の「好き」が生まれるまで、「まだ好き」でいていいんだ。


林伸次様、すてきな記事を読ませていただき、ありがとうございました。



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