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肌の悩みがある人必見!やめると肌荒れが劇的によくなる食品

こんにちは!
オーガニックの発信をしている
れいです!
オーガニック歴20年の主婦です。

今回は肌荒れの原因となる
4つの食品を紹介していきます。

私は娘が小さいときに
娘の肌トラブルがなかなか
治らなくて、悩んでいました。

まずは、そのお話をさせていただきますね。

娘が生まれて3才になったころに
ひざの裏に赤い炎症ができてきました。

それがだんだんと大きくなり
かゆがるようにもなってきましたので
皮膚科へ行きました。

皮膚科ではステロイドの薬を出され
それをつけると、すぐによくなりました。

でもつけるのをやめるとまた、
炎症が出てくるの繰り返しでした。

ひざの裏がなおっても、
今度はひじの内側に出てくる。

いつまでこれが続くのだろう?
と不安でした。

そのころ、ステロイドが
副作用などがあって
体によくないと聞きました。

とりあえず、ステロイドをやめたいと思い
ステロイドではない薬を出してくれる
皮膚科を探して行くと…

そこで、はじめて食べ物も関係している
ということを知りました。

他の皮膚科では全然食べ物のことを
言ってくれなかったので
もっと早く知りたかったです。

そこからオーガニックを勉強して
体によいもの、悪いものは何か知るために
たくさんの本を読みました。

そこからオーガニックのものを中心に
良いものをどんどん取り入れていきました。

するとだんだん炎症が小さくなっていき、
薬をつけなくてすむようになりました。

娘の皮膚炎が治って本当に
うれしかったです。

娘も夏になって肌が出る服も、躊躇なく
着れるようになって、喜んでいました!

皮膚科に行く時間もお金も
結構ストレスになっていたので、
そこから解放されたのも、良かったです。

肌荒れを治すには
添加物などの除去は必須ですが
今回はオーガニックであっても
避けたい食品について紹介します。

では、具体的に見ていきましょう!


①小麦のグルテン

まずは小麦のグルテンです。

パンをふくらませるのに
必要なのがグルテンです。

小麦のグルテンは腸を荒らします

腸と肌は密接な関係があるので
腸の粘膜に炎症が起きると
肌にも炎症が起きます。

小麦は中毒性があるので
また食べたくなります。

私も昔から小麦を使った
パンやバームクーヘンなどの
ふわっとしたおやつが好きでした。

そういう物を娘にも与えていたのが
良くなかったみたいです。

小麦粉を使った食べ物は
実際たくさんあるので
完全に断つとなるとなかなか大変ですが
治すためには必要なことです。

家で料理するときは小麦粉の代わりに
米粉を使いましょう。

最近は米粉パンや米粉クッキーもあるし
ギョーザの皮も米粉のものを使っています。

麺類はそば粉だけでできた
十割そばにするなど
工夫しています。

②砂糖

砂糖も小麦と同じで中毒性があります。

白砂糖は体内のカルシウムを奪います。

イライラしたり
情緒不安定の原因にもなります。

砂糖は炎症を確実に悪化させます。

白砂糖は精製されすぎているので
なるべく摂らないようにしましょう。

ダイエット甘味料や
ぶどう糖果糖液糖などもできるだけ
摂らないことをおすすめします。

娘は3才くらいで甘いおやつを
知ってから、甘い物をすごく
欲しがるようになりました。

「甘い物ほしい!」とよく言っていたのを
覚えています。

当時は炎症を悪化させるなんて
知らなかったので、無知は怖いですね。

使うのなら
黒砂糖やてんさい糖、はちみつ
なるべく少量で。

③植物油

次は植物油です。

植物油は自然のものだから
いいと思うかもしれませんが
精製した油を摂ることが
腸に負担をかけます。

トランス脂肪酸
まずやめましょう。

マーガリンだけでなく、
お菓子にも入っています。

マーガリンやショートニング
などと書いてあれば
トランス脂肪酸が入っています。

日本で多く使われている油に
パーム油があります。

パーム油は安いので
スナック菓子の揚げ油や
外食産業でよく使われています。

元々工業用に使われていたものですが
カラッとあがるし、使い勝手が
いいのですが、体には悪いものです。

外国では食用に使うのを
禁止されているところが多いです。

でも日本では普通に使われていて
怖いですね。

植物油は思ってる以上に
いろいろなものに入っています。

カップめん、チョコレート、アイスクリーム
など、たくさん使われています。

表示を確認してください。

ドレッシングにも、たいてい
オイルが入っていますね。

油も中毒性があり
ポテトチップがやめられない人は
油を欲しがっているのです。

家庭で使う油は
圧搾(あっさく)法で搾られた
菜種油、ごま油、オリーブ油
がおすすめです。

えごま油など体にいいと
されている油でも、肌荒れの人は
摂らないほうがいいです。

油はシミの原因にもなるので
なるべく少量にすることを
おすすめします。

④乳製品

乳製品も胃腸に負担をかけます。

日本人は乳糖不耐性の人が多く
乳製品を摂ると
お腹がゆるくなります。

カルシウムの摂取のために
牛乳を飲んだ方が
いいと思うかもしれませんが
実は牛乳を飲むと
逆に骨がもろくなります

昔の子より、最近の子の
ほうが骨折は多いですよね。

牛乳は家では飲まなくていいと思います。
ヨーグルトもなるべく減らしてください。

娘が小学校の時
給食で毎日牛乳が出るので
やめれないか先生に聞いてみたら
アレルギーじゃないと
ダメと言われてしまいした。

本当に給食で牛乳を出すのは
やめて欲しかったです。

和食とも合わないですよね!?

料理には牛乳のかわりに
成分無調整の有機豆乳を
おすすめします。

うちでも使っていますが
味的にはあまり変わらないです。

ただしチーズはある程度摂っても
大丈夫ですが、プロセスチーズではなく
ナチュラルチーズを選んでください。

カルシウムは小松菜、ごま、小魚などで
摂りましょう。

⑤まとめ

これらの食品は戦前には
ほとんど食べられて
いなかったものです。

肌荒れやアトピーも
戦後増えてきたことからも
これらが原因であることがわかります。

人によって強く出るものが違うので、
今紹介した食材を一つずつ
2週間から1か月くらい
完全に抜いてみてください


何が一番の原因か特定できると思います。

いかかでしたか?

うちの子は、小麦グルテンをやめたら
炎症がどんどんなくなっていきました。

娘も小麦を食べると
炎症がひどくなるとわかってからは
自ら食べないようになりました。

オーガニック生活をして
全体的な毒素を抜きつつ
原因物質を減らしていくことで
改善が期待できます!

かなり改善されてきたら
少しは食べても大丈夫になります。

今日紹介した物を食べないように
するのは、なかなか大変ですが
きれいな肌を取り戻すために
頑張りましょう!

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

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