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20代のオフェンシブパワー溢れる人材が多数在籍!ベンチャーマインドを体現する社員が本音を語る!vol.3

いい仲間といい仕事をし、いい会社をつくる

というモットーを掲げるオーガニックグループ株式会社(以下OG)。
実際のところOGの中の人ってどんな“ヒト”なの?
OGの考える、いい仲間とは?
そんな疑問に答えるべく、OGで働く社員へ実際にインタビューを実施しました。
vol.1~vol.5まで、それぞれ個性の異なる5名の社員の魅力をお伝えしたいと思いますので、OGを知っていただく機会として、ぜひご覧ください!

立命館アジア太平洋大学卒業後、舞台演劇関係の企業に就職。
その後、2023年7月に未経験WEBマーケターとしてOG入社。
現在は、直近でリリースされたばかりの新商品のマーケティング全般を担う。

ー学生の頃、力を入れていたことは何ですか?

学内外問わず、様々な活動に全力で取り組んでいた学生時代でした。
高校生のころからずっと海外が好きで、人一倍好奇心も旺盛。大学進学の選択肢としてたまたま見つけた九州にある国際色豊かな大学のオープンキャンパスで運命を感じ、国公立大学の合格を蹴って地方に進学しました。
入学後は都心での生活から一変して、寮生活やはじめての一人暮らし、大学オフィス直轄の学生団体での活動、学外ではNPO法人の運営、そしてテーマパークと塾講師のアルバイトなど、今振り返るとどこからエネルギーが沸いていたのか不思議なくらいバイタリティ溢れる学生でしたね。

ー前職では何をしていましたか?

日本有数の舞台演劇関係の企業に就職し、グッズの商品企画や制作ディレクションの仕事をしていました。
コロナ禍だったので、エンタメ業界は大きな打撃を受けましたが、グッズを通じてお客様が少しでも前向きな気持ちになれるようにと、限定品や新商品の企画・開発もしてきました。
特殊な世界観を表現できるアウトプットスキル、常にお客様の動向にアンテナを張ってリサーチする力を身につけられたと思います。

ーOGへ興味を持ったのはなぜですか?

前職では、自分が企画する商品の背景にはすでに確立されたブランドのパワーがあり、商品ひとつひとつが及ぼす影響も大きいためやりがいがある反面、まだ世間に知られていないモノの可能性を広めていけるような仕事にもチャレンジしたいという想いがありました。
同時に、アナログな側面を持つ企業でのマーケティングに物足りなさを感じる日々の中で、真逆の文化を持ちながら本質的なマーケティングに携われるOGのようなベンチャー企業に大きな魅力を感じていました。

ーOGへ入社してよかったことは何ですか?

仕事をしている時間の充実感が格段に増したという点です。
私には「好きなときに好きな場所で好きな人と好きなものを食べる人生を歩みたい」というモットーがあります。人生に充実感を得るためにはまず、1日の大半を費やす“仕事”への向き合い方が重要ですし、常にドキドキワクワクするような面白い仕事をし続けることが人生の満足度に直結すると考えています。
これはOGのカルチャーにも完全に通じる部分であり、自分の人生観とリンクする企業風土の中で働けることに喜びを感じますね

-マーケティング未経験での入社。現場のリアルを教えてください。

入社前は「ベンチャー=放任」というイメージがありましたが、OGの場合は組織形態も流動的ですし、各事業/各メンバー間でも密接にコミュニケーションが取り合えるため、業務で行き詰ったときや困ったときもすぐに意見交換ができるのがありがたいポイント。
個人の責任感の上で成り立つ仲間同士の信頼が、会社を支えていると感じています。

ー現在の仕事内容を教えてください。

新規商材のマーケティング全般をこなしています。リリースされたばかりの商品なので、今後の動向が自分の手腕にかかっていると思うとやりがいもひとしお。
WEBマーケティング未経験だった私ですが、年の近い社員たちが営業利益額億単位の事業責任者として第一線で活躍しているOGの環境に刺激を受け、その成長スピードを肌で感じながら、自身も大きな裁量権を持って仕事に臨めるまでになりました。

ー今後、仕事を通して成し遂げたいことはありますか?

これまで雑貨、医薬品、指定医薬部外品など、短期間で多数の商材に関わらせていただきました。
これは誰かに指示されたからではなく、持ち前の行動力と好奇心で主体的に新しい領域へ踏み込んだ結果で、気がつけば入社4ヵ月目でひとつの事業の責任者に就任。正直、就任当初から1から10まで完璧な段取りを組み、100%全容を理解できいたわけではなかったとは思うのですが、とにかく前へ進み、学びながら誰よりも前進することで、より事業を牽引できる人材に近づける気がします。
今後も、担当商材を含めて目の前に見えるもの全てをグロースさせていくべく、マーケティング領域での視座を高めていきたいです。

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