俺の屍を超えて行け

どこかの会社の代表取締役。匿名だからこそ、自由に発信したい。

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人を喜ばせたい癖とそのリスク

将来起業したいと考えている「過去の自分へ」 基本的に、人を喜ばせることが好きだよね。 冗談を言ったり、笑わせたり。 選んでいる仕事も接客だったり、調理だったりと何かしら提供したものに対して、相手の反応を感じ取れるようなものが中心だ。 これらの仕事は「サービス業」なんて呼ばれたりしているけど、実際のところ、今の僕から言わせるとつまり「奉仕活動」に喜びややりがいを感じられるものの括りだろう。 そういえば、中学生ぐらいの頃もクラスでTVゲームか何かの話題になった時、自分は

    • 仕事において地道な努力ができる人は強い

      将来起業したいと考えている「過去の自分へ」 努力――苦手だよね。 自分のことだからね、知ってます。 そして、飽きっぽいよね。 でも、これから仕事や何かビジネスをやりたい!って思ってるなら、やっぱり努力できる人は強いという現実を知っておいてほしい。 特定の技術を身に着けたり、何か好きなことにたくさん時間を使ったり。 たとえその人自身がそれ自体を努力だと思っていなくても、彼らがそこに費やして来た事実は知識・スキル・経験として積み重なっている。 同じ土俵で戦おう、勝負

      • 起業するなら数字には強くなっておけ

        将来起業したいと考えている「過去の自分へ」 算数、数学――苦手だよね。 自分のことだから、これも知ってるんだよね。 でも、いつか数字と向き合わなければならない時が来る。 このまま、いつか自分でビジネスを始めたい!思っている君なら、この現実は避けて通れないんだよ。 商品の値段はいくらで、どうやってその販売価格を設定するか 収入と支出の計算 事業計画 ざっと挙げてみても、全部数字が絡んでる。 というか、数字の計算しかしない、といっても過言じゃあない。 それが経

        • 将来起業を考えている「過去の自分」へ

          noteを始めたようと思ったのは他でもない。 起業という大きな夢、野望を抱いている過去の自分に対して、今だから伝えられることがたくさんあると思ったから。 今後、時には耳の痛い話もあるかもしれない。が、それでも他の誰よりも可愛い自分のこと。放っておくわけにもいかない。 これから、 「自分は特別だ」 と思っているその考えを改めたいと思う。 とは言っても、変に構える必要はない。 なぜなら、今後伝えていくことは、いわば未来の君がすでに体験したこと。 今後起きることを示した「

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