今後の活動について

俺です。
鶴見です。
見てる人もそんなに居ないんだろうけど、書いておかなきゃなって事があったので久しぶりに書いてます。
ライリィを抜けてからポツリポツリとベース弾かないかと声をかけていただくことがあって「俺は良い人達に恵まれてんな」と思うと同時に「ごめんなさい」とお断りしていて
それがなんでかというと
「単純に出来るかどうか分からない(色んな意味で)」ってのと
「自分が蔑ろにしてきたものである歌に向き合うべきは今ではないか?」という2つがあって
ド真ん中ズンとアンリーヴ(ハジメ君が全国1周中)だけでも正直、いっぱいいっぱいじゃないかというのが俺の中であって
今はハジメくんは全国1周中だけども、じゃあそれが終わりましたって時に俺は恐らくド真ん中ズンとアンリーヴだけで手一杯だなと
その中で誘われても果たして俺はその人達に応えられるかって。

今までで手を抜いた事はないですし、抜く時点で失礼だと思うんです。サポートもバンドも

何かを理由にして言い訳はしたくないけど、やっぱり仕事忙しいよねってのはすぐに挙げれるよね。
本当言い訳だけど

だから、うん。俺が今の仕事辞める羽目になったら多少は時間は出来ると思います。分からないけど
だからそん時にまた声掛けてください。

今は体力と精神的にもド真ん中ズンとアンリーヴで手一杯です。
ごめんなさい

蔑ろにしてきた歌に関して向き合いたい
というのも勿論本音で
今まで色んな人に「声や曲が格好よくて好きです」と言われて正直、ベース以上に調子に乗っていたなと思ってます。

ペーペーが何言ってんだよって感じですけど。
誰よりも声に自信はありましたよ。ええ
驕り過ぎていたなと最近ヒシヒシと思います。
そもそも、ライリィを抜けた一番の理由は「俺が天才だと思ったやつにステージで戦って勝ちたい」なのに何してんの今の俺って
アンリーヴとド真ん中ズンの合間に俺の為に時間を使いたいんです。
俺が天才と思ったやつには勝ちたい。
凡才が天才に勝てないなんて誰が言った。

だから、ごめんなさい。
バンドに誘われても今は考えられないです。本当に

ド真ん中ズンもアンリーヴも俺は裏切りたくないし裏切れない。
そして、自分自身が何処まであの天才と差があるのかを改めて知らなければいけない

ただ、もし俺がバンドでベースを弾きてぇなってなった時が来るとするならば

「音楽で俺の人生を変えてしまったあんたの責任を果たしてください」って人とやりたいなとは思う。
そんな人と出会ってしまったら俺はまたペーペーのまま歌を続けていくでしょうね。
だって音楽で人生を変えられちゃったらもうそいつについて行きたいじゃない。行くしかないじゃない。
良いじゃない。残りの時間をそいつに使っても

もしくは、俺が歌を歌う為にバンドをやりてぇなってなる事があるのなら、俺自身の欲に負けたかその人と居てマジで楽しいなってなった時じゃないかな。
それまではバンドはやらないでしょうし、今やってるものも抜けないと思う。
ドラムとギターと歌だけで成立させてぇなぁ。そんときは

てなかんじです。
今は、自分の手一杯の風呂敷の中でやれる事をちゃんとやりたいです。

サポートとかバンドのお誘いに乗ってもちょっと険しい顔すると思います。
ごめんなさい。
けどいつか絶対同じステージに立ちましょう。約束。

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