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サブカル千夜一夜物語 まとめ

こちらはPodcast番組「おれたち LIVES MATTER」サブカル千夜一夜物語シリーズのまとめnoteです

皆様こんばんは。
noteにはめちゃくちゃ久しぶりの投稿となってしまいましたが、
Podcast #おれまた も、もうすぐ100回目の配信を迎えようとしています。

シリーズ回も少しずつ増えて来たという現状もあり、
こちらのnoteを使って、各話題のまとめ記事を作っていこうかな、
とか突然思いついてしまった次第です。

というわけで、まとめ記事第一弾は
「サブカル千夜一夜物語」です。
しょーじがただ自分が好きというだけで、皆様にあんまり生活の役にも立たないサブカルの歴史をひたすら聞いてもらうというシリーズ。
興味のある話題があったらぜひ聞いてみてやってくださいまし。

↓↓ Spotify プレイリストもあります ↓↓


① サイバーパンク回

2021年、しょーじはまた自分勝手に新しい企画を始めるつもりのようです。
それは、毎回サブカルの歴史を自分勝手にしゃべりまくるという誰得企画。
その記念すべき第一回目はしょーじが大好きな『サイバーパンクの世界』についてです。
果たしてサイバーパンクからどんな人間賛歌な話が出来るのでしょうか?
いわはケータイ電話が体内に内蔵されたカツオが出てくるサザエさんが放送される未来を夢見ています。
そしてよしだが死ぬまでには、世の中はすべてサイバーパンクになっているのでしょうか。
ちなみにしょーじは「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」のタイトルを「見るのか?」と2度言い間違えています。


② ヒッピーとビートニク回

みなさん、自覚はありますか?
スタバでMacを広げている、そこのあなた、あなたはヒッピーです。
オーガニックに気を遣いながらヨガ教室に通っている、そこのあなた、あなたはヒッピーです。
スマホがなかなか手放せないSNSが大好きな、そこのあなた、あなたはヒッピーです。
ダイバーシティのより良い世界を夢見る、そこのあなた、あなたはヒッピーです。
ハッキリ言って、現代人は全員ヒッピーなのです。
しょーじがまた意味の分からない極論をみなさんに投げかけます。
果たしていわとよしだは、しょーじの暴論を阻止する事ができるのでしょうか。
サブカル千夜一夜物語、第二弾。
今回のテーマは薬物乱用「ダメ。ゼッタイ。」です。
ちなみに、ネットも現代の薬物です。乱用は「ダメ。ゼッタイ。」かもしれませんね。

Appleコンピュータのアップルは、アダムとイブの禁断のリンゴ?
サブカル千夜一夜物語/第二弾、ヒッピー回の後編が始まります。
60年代ヒッピーが求めた幻覚の世界は、現代のインターネット世界に移り変わり、近い未来、映画マトリックスのようなサイバースペースに完結するのかもしれません。
そういえば宇宙だって、巨大な次世代コンピュータに類似している……と、どっかの科学者が言っていたみたいですね。
いにしえのフラワーチルドレンが求めた愛と平和の世界は、果たして未来に実現するのでしょうか。
と、ここまでカッコ付けて書いてみましたが、真面目な話はまったくしていません。すいません。


③ ヒップホップカルチャー回

サブカル千夜一夜物語/第3弾。
現在世界で一番売れているブラックカルチャー、HIPHOPについてディグります。
ここで告白・・・・・・。
実はしょーじは10代の頃ヒップホップがあまり好きではありませんでした。
その同時期、いわはけっこう日本語ラップを聴いていましたが、実は何も深くは考えていませんでした。
よしだにとってヒップホップといえば、ヒプノシスマイク、エミネム、カニエ・ウエスト、以上です。
そんなヒップホップ弱者3人ではありますが、きっとこの話が終わる頃にはみんなヒップホップが好きになっている、はず。。。なので今回はヒップホップに興味がない、むしろ嫌いな人に聞いてもらえたら嬉しいかもしれません。やっぱブラックカルチャーは偉大です。
いろんな事を知ると、あーこれが人間賛歌かもなーって思っちゃいました。

サブカル千夜一夜物語/第3弾、ヒップホップ回後編です。
「1973年夏 まさしく闇に灯った松明 人々が忘れ去っていた街の片隅で誰かが歌い出す」(C)RHYMESTER - Future Is Born feat.mabanua
1973年、サウスブロンクスに生まれたこの奇跡は、わずか7マイルの円の中で育ち、その後全世界に溢れ出しすべての人種の心を焼き尽くすに至りました。放火や強盗ではなく芸術と文化による抗争。想像力と人間性による闘争。ヒップホップの誕生を僕たちと一緒に祝えば、もし今あなたがヒップホップに興味がなくても、ヒップホップのことがちょっと好きになっちゃうかもしれません。
「俺たちの仕事は、人生を生き抜くことである。そして迫害者になってはならない」これはとあるヒップホップ集団の言葉です。
これって、まさに僕らすべての人間の命題かもしれませんね。


④ ビックリマン回

「開発者よ、ビックリマンはあなたたちのモノではない。当時子供だったおれたちのモノだ」
今回はそんなテンションで、ビックリマンチョコの思い出について話してみようと思います。
ビックリマン全盛期といえば「悪魔VS天使」シリーズ。
スーパーゼウス、サタンマリア、ヤマト王子……。いろんな神話ネタをごった煮にしたそのカオスな世界観は、当時の子供にはめちゃくちゃ刺激的でした。
さらには、ビックリマン狩りの恐怖、チョコだけ捨てる社会問題、「ロッテ」ではなく「ロッチ」を代表としたニセモノの存在、そして「ドキドキ学園」を始めとした類似商品の数々。
80年代の終わりから90年代初頭は、社会自体が現代よりもカオスだったような気がします。
リアルタイムでその熱を喰らったしょーじといわと、完全に世代ではないよしだが、まったく違うテンションでこの一世を風靡した文化に挑みます。


⑤ ヴィジュアル系回

サブカル千夜一夜物語/第5弾!! 今回はヴィジュアル系の物語です。
90年代、突如としてメジャーシーンを席巻したV-ROCKの系譜。
前編は、そんなV系誕生前夜のお話です。

サブカル千夜一夜物語/第5弾!! 今回はヴィジュアル系の物語です。
90年代、突如としてメジャーシーンを席巻したV-ROCKの系譜。
中編ではついにV系らしいV系の登場です。
あなたが好きなのはコテ系?黒系?白系? シーンの盛り上がりと同時に数々の名バンドが生まれ、そして歴史にその名を刻みました!

サブカル千夜一夜物語/第5弾!! 今回はヴィジュアル系の物語です。
90年代、突如としてメジャーシーンを席巻したV-ROCKの系譜。
後編はついにV系ダイバーシティ時代の始まりと、そして90's V系バブルの終焉までです。
今回の千夜一夜物語、気づけば最長の3週間となってしまいました。。。最後までお付き合いいただいた皆様、本当にありがとうございます!


⑥ Mac & Windows回

前回よしだが突如始めたDarknessに対抗して、しょーじも負けずにサブカル千夜一夜物語、第6弾を決行します! 今回は「MacとWindowsの物語」。
それぞれの会社のカリスマである、スティーブ・ジョブズさんとビル・ゲイツさんの生い立ちを追いかけながら、それぞれの会社をサブカル視点でディグしてみようと思います。

サブカル千夜一夜物語、第6弾の後編です!
後編は、Windows95で初年度に4000万本を販売し帝国を築くに至るMicrosoft、そして"Think different"の号令とともに不死鳥のように蘇り、世界を変えたAppleのお話です。

(2022年3月12日配信分まで)

「おれたち LIVES MATTER」は東京×鳥取から、自分らしく生きている人にも生きていない人にも送る、魂のデトックス番組です。
毎週末更新(目標)!

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