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普段は映画のレビューなんてしないけど…

はい。ちと昔から気になってた映画をレビューします。ネタバレありで語るのでネタバレが嫌だと言う方は見ないで下さい。高校の頃に近所のTSUTAYAで見つけた時はパッケージのデザインで気になったのですがマヨネーズを吸う女の子が衝撃的過ぎて借りれなかった映画がアマプラに来てたのですよ

https://watch.amazon.co.jp/detail?gti=amzn1.dv.gti.cebb1eb5-b554-d4b0-c777-e65c163280db&territory=JP&ref_=share_ios_movie&r=web

もうキツい…普段映画を倍速視聴するのを嫌う俺ちゃんですら倍速視聴したかったレベル(~_~;)

この映画「子宮に沈める」は2つの虐待事件がモデルになってるらしい。その実際の事件の記事も読んだけど悲惨な内容で苦虫を噛んだ顔になったよね〜

さて、余談はこの辺で映画を語りますか。この映画知ってはいると思いますが胸糞映画です。二児の姉弟がいる母親が育児放棄する映画です。冒頭は母親が家事や育児したりする描写なんだけど、開始20分から段々と不穏になって行きます、部屋が汚くなっていったり、開始30分では母親の服装が母親相応な感じから、なんか派手というか露出が多いと言うか…チャラ男が出て来たり…全然吸ってる様子が無かったタバコを母親が吸い出したり前半はこんな感じ。

こんな感じ

後半がキツかった。正直、耐えられなくて一回観るのやめてるんよね。母親が男作って帰って来なくなるのよ。するとお姉ちゃんが弟の為に弟にミルク作って上げたり、粉ミルク缶が開かなくて包丁で開けようとしたり、お姉ちゃんは食べる物なくて缶詰の汁やマヨネーズ飲んだりしたり、ゴミ漁ったりしてるんですよ。そこがキツくて最初は観きれなかったです。それにフィクションでは無く実話なのが恐ろしいですよね。実際に会った育児放棄餓死事件もマヨネーズや麺つゆを飲んで飢えをしのいでいたらしいです。最終的には妹弟共に糞尿食事しながら日々を過ごしてたらしいです。姉は糞尿を食した事で食中毒で死亡して、弟も10時間後に後を追うような形で死亡したという記事を見ましたね。胸糞やわ〜

心が痛いよね〜

終盤はマジで怒りすら覚えましたね。母親帰って来たと想ったら弟は餓死してるんですよ。しかも、死後何日も過ぎており顔に蛆虫が湧いてる状態。母親が顔にいるウジを処理した後に弟の遺体を洗濯機に入れて洗うんですよ。その後、お姉ちゃんと風呂入るんですけど、最初は声が聞こえて来るのですが、次にバチャバチャと水を叩く音と洗濯機の騒音がデカくなり、洗濯が終わると姉の声も聴こえなくなります。直接の描写は無いのですが溺死させてますね。その後、出て行った男と子供作ってたらしく子宮に赤い糸が付いてるまち針を刺して、堕胎しようとするんですよ。その次のシーンに風呂場の排水溝に血が流れてたから中絶は成功したと思いますね。最後は2児をビニールシートに包んで映画終わり。この時に弟の顔は悲惨だったのかガムテープで巻かれてましたね

ざっくり説明すると離婚した母親が男作って家に帰らずネグレクトする映画(実話)いや!胸くそ悪いわ!?マジでこの映画観た後にAV観ても勃起しなかったよ。なんか無意識に嵐のアルバム『5×10』聴いてた。何かこの映画観た後はシングルマザーってだけで嫌悪感の偏見持つレベルで母親が憎くなるよ。怒りの矛先を何処に向ければいいのやら( ´_ゝ`)

何か俺が知ってるシンママ達が虐待やネグレクト言われてる理由が何となく分かる気がした。まぁ真実は知りませんけどね。後、何でシンママって揃いも揃ってAmazonの欲しい物リスト乗せてるんだろう?パトロン探してるのか?インフルエンサーとか配信者なら分かるが一般人やぞ?ただのシンママが乗せても意味ないと思うけどな〜


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