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新しい「子育て」の幕開け。僕にはアイディアがある!

こんにちは。株式会社俺 中北でございます。

僕にはアイディアがあります。これは革新的なアイディアです。
どんなアイディアかというと「子育て」に関してのアイディアです。

コロナなどで急に不況に見舞われたり、正解がない予測不能なVUCAの時代だからこそ、確実に効果を発揮するアイディアだと僕は確信しています。

それは……

子供を自分の尊敬している人の家にホームステイさせよう。
ホームステイも1つだけではなく、1ヶ月〜2ヶ月/12ヶ月ほどを複数名の家に住まわせて、数多くの尊敬する大人の価値観を入れていこうと思っています。

毒はないと思うので試しにやってみようと思います。

なぜこのアイディアは生まれたのか?

このアイディアは一つの疑問から生まれました。

子供は「誰に」「何に」育てられるのか?

僕が思うのは、大きくいえば「周囲の環境」に育てられると思っています。
全く子育ての書物を読んでいないので僕の考えです。

周囲の環境とは何かをいうと
1、親の関わり
2、友人の関わり
3、恩師・教育者の関わり
4、メディアや社会の情報の関わり


上記4つくらいの関わりで育って行くんではないかと思っています。
親の関わりは言うまでもなく非常に大事です。

※簡単に僕の両親の教育方針について書いた記事です。ご興味あれば。

そして、出会う友人も、恩師、教育者、社会そのものも非常に重要です。

とはいえ、こんなところまで制限するのは余計なお世話と思っているので、本人の目利きにお任せするとして、僕が親としてできることは何かと考えました。

僕が親として子供にできること・社会にできること

それは、僕が人に恵まれている人生だということです。ありがたや。
親友に恩師にいろんな方のお世話になった人生です。そんな人の恵みを子供にもおすそ分けしてあげたいという思いです。

そして、それとは別に一つの不安がありました。
僕は、本当に親として正しい教育をできるのだろうか。おそらく多くの親も抱えている不安だと思います。

「自分の育て方は正しいのか?」
「本当にこれでいいのか?」
「怒りすぎてまともに育つのか?」

この葛藤は親をとても強くし、親自体を育てると思うのですが、不安が解消されることはありません。だからこそ、大人同士の成長のためにも情報を共有したり、教育方法のノウハウをしれたり、非常に効果的であると考えます。

僕が描きたい未来のイメージ

自分の尊敬している大人たちの家にホームステイをさせてもらい、
年間1週間×10世帯=1ヶ月〜2ヶ月ほどいろんな大人の人に育ててもらおうと思っています。本人が嫌がれば途中ですぐに辞めますし、期間も長すぎる可能性があるので調整しながら決めます。確実に親バカになって外に出したくないという感情も芽生えると思うので。

そして、このアイディアの未来は、プラットホームとして素敵な大人たちのコミュニケティを作ります。自分の子を日本中の家にホームステイさせれるような仕組みに変えて行きます。いろんなところに自分の実家・ふるさと・頼れる大人がいる感覚。

それってこんな世の中だからこそ、とても心強いことだと思っています。
もしご興味ある方はご連絡ください。もちろん誰でもOKというわけではありません。僕の感覚でお断りさせていただくこともあります。

素敵な未来を子供たちのために作って行きましょう。
こんな時代だからこそできることがある。僕は強くそう思います。

株式会社俺 代表取締役 中北朋宏


日本経済新聞出版社より絶賛発売中!!


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