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超意識Coreへの統合

 超意識へつながるルートは見えますか?

近頃よく聞くようになった覚醒というキーワード
その覚醒も表現は様々。神意識と言ったり集合意識と言ったり大いなる自己、宇宙、ソースと言ってみたり。私はこのキーワードに吸い寄せられて沢山の事を見聞きしてしっくり来たことをお伝えします。

この自分の奥にある超意識コア、核と呼べる所には自分の世界観がつまっています。自分の資質、才能、使命、価値観、アイデンティティ、パワー、
これらを抽象表現したものを世界観と呼ぶ。

あなたにはあなたの世界観がある。
その世界観に統合していくことが真の幸せ。

そう私は確信しています。
コーチングを受けたとき教えてもらったのは

私達はどんな環境にあれ状況がどうであれ
自分の人生を自分で選択する自由を
1人1人に委ねられています。
ということ。これがハートに刺さったんですね。

そしてね。

その取捨選択を左右するものは【価値観】であり
この価値観にもとづいて行動した結果がまぎれもない今だということ。

自分の価値観?はじめは分かりませんでした。

でも無意識に眠る価値観に気づいている否かで
大事な選択も迷わなくなります。
重要なことです。

一時鬼滅の刃の映画でも世界観や核というものが
表現されておりましたね。あの時から私は感化され自分の核を知りたくて知りたくて探求しました。


自分の中で、最も優先順位が高く、自分にとって
重要だと感じている物事の中心にあるもの。

更にはそれが使命を構成してます。

母、女性、子供、妻だとか今のアイデンティティを一度わすれてみたとき、最もエネルギーを注ぎたいことが価値観【Value】。

使命【Mission】とはあなたが愛してやまないこと。手に入れたり達成するものではなく追い続けてしまう方向性、空に浮かぶ星のように目印のようなもの。

ここに生きるとき人は最も輝いています。
時をわすれ夢中になり、疲れを知らずむしろイキイキとしていて頑張らなくてもやってしまう。

ダメといわれてもやりたいこと
これをする時モチベーションは勝手に沸き続け、
誰にも止められない状態です。

集中状態で無我夢中のときは至福の瞬間の中にいるとき。案外自分では気づきませんが。

ここに生きるとき根元エネルギーは常に私の内なる源泉から純粋なエネルギーが立ち上がってくるのですね。

1人1宇宙で自ら創造しています
1人1人価値観は異なるのです
1人1人世界観は異なるのです
1人1人幸せの形は異なるのです

だからこそ、誰かの真似をしたとて幸福と呼べるかは分からない、上部の幸福はどこか空虚。

人が羨む生活をしても億万長者でも幸福率は50%。皆が皆、心から望む真の願望に生きているわけではない。

自由な選択がしずらい様々な背景もある…
けれど自分を幸せに出きるのは他でもない自分。

だからこそ私が私の幸福の形をしることが
重要です。
時間という命は一刻一刻、刻み続け
エントロピーの増大により形あるものは朽ちていく定めの中で、生まれたときから肉体は死に向かっているの。

自分が自分の心に気づいて埋めてあげれないとき
誰が私を幸せにしてくれるだろう?と
外の世界の誰かに依存することになる。
このループには終わりがなく利害関係が生じ
外からエネルギーを吸い寄せ満たしては
直ぐに消え、飢え渇きは止まることはない。

これが共依存の構図だとしって
私は人間関係を改めて、それから
支配しない支配させない
依存しない依存させない生き方に
シフトしたんです。とても快適になりました。

超意識のコアを知りたい時
スピリチュアルの誘導瞑想もいいけれど、
占い師さんにも霊視で聞きなのもいいけれど
でも結局、なにかモンモンとしていた。

そこで苦手意識があったコーチングを
受けてみるとスッと腑に落ちたのでした。

無意識に行動してしまっていることこそ
本心から沸き上がってきてしまっている証拠なのであり、逃れようのない事実をあぶり出す行動学と脳科学の問いかけは本質をあらわにします。

言語レベルも具体的。

スピリチュアルに傾倒してると右脳が発達しがち
右脳タイプはイメージ感覚で捉え感性や芸術などビジュアライズが得意ですが

逆にいうと左脳的なものが苦手、分野でいうなら理論や言語、分析、計算、管理、構築などです。

耳が痛いですが、今まで感覚派の私は、言語レベルでの表現がとても抽象的でフワフワしていたために言葉をピンポイントで抽出することが難しく、

だから具体的に何をすればよいのか
何がしたかったのか自分が分からなかったので
顕在化していかなかったのだとわかりました。

そして、誰かにあなたの使命は◯◯と
言われたことよりも
自分で見いだした答えは深く納得し
変容変化も早いことが分かっています。

更には行動に出てしまっているのですから
認めざる終えないのでした。

好きな世界を追及することもよいけれど
出口が見つからないときは
苦手な反対の世界に突破口がある。

世界っておもしろいな。

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