アフィリエイトの行く末が心配なので魔法少女に変身してみた
みなさん、ごきげんよう。魔法少女オーランだ。
今日だけ職業を変えているんだ。私の変身シーンを脳内再生しながら読んでほしい。
実は今アフィリエーターの行く末が気になっている。アフィリエーターがアフィリエーターであり続けようとするばかりに未来が見えなくなっている気がする。
意識が入り口に行き過ぎ
アフィリエイトサイトの得意なところはSEO=つまり入り口だ。もっともコンテンツが得意な方もいるだろう。
しかし、みなさんが苦手なところは実は出口ではないだろうか。
ASPや広告主という外部要因を抱えたままコンテンツから出口へと導いている。
私も入り口部分が得意で出口は苦手だ。しかしこれからは出口戦略をもっと鍛えなければいけないと思っている。
みなさんのサイトをいくつか見させていただいているがコンテンツと出口案件との関連性に疑問符が付くことがある。果たしてその出口は読者が求めているものだろうか?と。
強引に出口誘導のために記事を書いていないか?と。
きっと需要の大きさと案件の収益確保を優先して決めたのだろうと邪推してしまう。
最近では、非承認問題やITP2.0問題で自分ではどうしようも解決できない外部要因とまでなってしまっている。
もし出口を作れたら
もし、すでに入り口からコンテンツそして出口まで一貫性のあるマーケットを作っていたらこうした外的要因に振り回されることもない。
仮にグーグルにNoindexを食らったとしても形を変えて存在し続けることができる。
最近私が取り組んでいるNoteも出口戦略の一つだ。Noteの場合は出口にもなるし入り口にもなる、コンテンツ自体が収益となるユニークな存在だ。そしてまだまだ出口として作れるものがたくさん存在する。
私の話を少しすると、私のとあるサイトでは作家さんにオリジナルコンテンツを書いてもらっている。これは読者が喉から手が出るほど読みたいものだ。
まだ制作の前段階なので実際の出口としては今後数か月後の設置となる。
不可能だ、面倒だ、と思うかもしれないがそれくらいがビジネスとしてはやりがいがあってちょうどいいんじゃないか?
皆さんもぜひ出口に何ができるのか?と話し合ってもらいたい。いい出口ができたときは私にもコッソリ教えてくれ。教えてくれたらお礼に飴ちゃんをあげよう。
オーランの巻物
オーランの巻物を手に入れると私のサイト作成ノウハウが詰まったNoteを全て見ることが出来る。それに加えて今後の有料Note(一部除く)をずっと追加料金なしで見ることが出来るのでたいへんお得だ。
あ、ちょうどよかった。ちょっとそこのハートマークを押してくれるかな。 ん?画面下のハートだ。赤くなった? おぉありがとう。 神のご加護があらんことを。