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”いま””ここ”

コロナの影響で、いろんなことの日程が変わった。

年間計画を見て、Googleカレンダーに大体の予定を1年分入れていたんだけど、結構な行事の日程が変更になった。でも、来年度以降通常に戻るときのために、本来の日程のものを【   】をつけて残してある。

だから、本当なら今日は【   】のはずだったんだ、とひと目でわかる。その結果は良し悪し。本当ならコレをしなきゃいけなかったのに今しなくて済んでいてラッキー!というものもある。反対に、本当なら今日でこれが終わっていたはずなのにショック…。というのもある。

いずれにしても、「もし〜だったら」「仮に〜していれば」「〜のはずだった」という言葉が出ることは実際には起こっていない、起こり得ないことを考えてしまっているということ。

でもそれって、もったいなくない?

未来のことを仮定して考える、ということはあるかもしれないけど、過去のことや今現在変えられないことに関して、仮の話をしても意味はあまりないように思える。だったら、今この瞬間の自分が何をするべきか考えて実行した方がよほど有意義なはずだ。ついつい現実から目を背けたり、妄想にふけったりするけれど、現実からは離れられないものだ。だから、これからも”いま””ここ”に意識を集中させて行動していくことを忘れちゃいけないんだと思う。

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