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『ビリオン×スクール』第2話 視聴してみた

こんにちは、無理してキャラ崩壊したい系オタク、あやかです。

今回はビリスク2話の感想!



第2話 感想

ネタバレ注意!
冒頭から新発明!
そうだった、加賀美先生できる傲慢だったw

加賀美「ア○プル社が雇った○し屋か!」
こういうの面白すぎて好きです。

松田、ちゃんと謝れるいい子じゃんw
思ったより簡単に味方になりそうです。

OPの校長カット増えた気がするのは気のせいでしょうか。
もしかして毎回少し変わるタイプですかね?

白衣の先生から守ろうとする芹沢先生と後ろに隠れる加賀美先生が可愛すぎる。

内巻さん、加賀美先生のことを知ろうとしてる?
それと直後の描写的に、幼稚園か小学校ぐらいまでは登校していたのかもしれないです。

ティーチの出した意見は、イジメ問題は犯罪ということ。
なんでいじめっ子はその事実を理解できないのかなってすごく思っちゃうな。
本当に辛い世界ですわ。

止めようと思っても勇気が出ない西谷くん、私も同じ選択をするかもしれないと思うと共感しまくって苦しすぎる。
それでも翌日には一軍どもに立ち向かう西谷くんカッコイイよ。
学級委員長の鏡だ。惚れる…。

トークラインのグループに介入して煽りまくる加賀美先生最高すぎる。
めちゃくちゃカッコよすぎます。

圧力をかけてイジメを否定させようとする男性教師コンビ単純にムカつく。
おふざけパート要員じゃなかったのかよ!
ムカつくヘイト集めるなら、最初からおふざけパートやらないでほしかった。
けど、ヘイト管理のためのおふざけパートなのかな。
この2人への印象がわからなさすぎる…。

ティーチって移動できるのか。
まぁ、教師としての運営で考えられたんだから仕方ないか。

加賀美母と幼少期加賀美先生どの記憶のシーン。
やっぱりお母さんは病弱か重い病気でなくなった可能性が高いです。
また、ティーチのキャラ的に優しく甘やかす系だと思ってましたが、少し厳しくも正しく教えるお母さんだったのがちょっと意外でした。

まさかのビル強制解体は衝撃すぎます。
でも教師として守ってくれる加賀美先生カッコイイ。

「人には誰でも、自分を1番大事にする権利があるからだ」
「自分を傷つける自分であってはならない」
恨まれやすい社長でもある加賀美先生だからこそ、言える言葉。
これ、イジメとか関係なく大事なんだよな。
自分も周りの目を気にしがちなタイプだから、この言葉は大事にしていきたいです。
イジメ問題と聞いて見るのちょっと考えたのですが、今回の先生の言葉を聴いて、見て良かったなと思えました。

そして、冒頭のメガネが梅野さんに戦う勇気をくれたのがめっちゃ良かった。
いじめっ子が自分の顔になることで、自分自身に立ち向かう構図になって梅野さんカッコイイってなりました。
今後も、冒頭に出てきた発明品で事件を解決って流れになりそうですね。

最後、梅野さんも号令に参加!
早くみんなで号令する姿が見てみたいです!

そして、ラストは予告的にスクールカースト表。
連続で激重案件来るのヤバいですね。
予告中の裏番組へのメタ発言がクスッとしちゃいました。



考察もどき

こっからは2話で生まれた疑問と、それの考察もどきです。

・校長の娘さんが0組に落ちたのは?
→理由は不明だが、無理やり人を解雇させようとする校長が娘を厳しくするとは思いづらい
もとから見限られたのか、それとも加賀美先生を解雇させようとする理由は別問題?

・加賀美先生の過去?描写について
→親との確執に加えて、イジメ問題もあったのかもしれない?
イジメとカースト問題はある程度関連がある
前半の問題=加賀美先生も経験した問題だとしたら、連続で激重案件が来てもおかしくないかも知れません。

そう考えると、話の構成予想は
ゼロ組編(加賀美先生の過去とリンク)
→教師編
→校長編(内巻、加賀美父編)
という構成ありえそうかもです。

・校長先生が加賀美先生を解雇させたい理由
→「加賀美くん」呼び+加賀美先生が幼稚園か小学校に通っている?描写があることから、加賀美先生を教師をしていた可能性(教員免許とか考えると、小学校時代だと考えられる)

小学校でイジメやカーストがあり、それがキッカケデ加賀美父は学校へ通わせなくなった?
→それにより校長先生にも変化が起きた?
→校長先生の過去(場合によっては汚点)を覚えているかもしれないから、加賀美先生を解雇させようとしてる?
けっこうありえそうかもです。





こんな感じの第2話でした。

もとから光属性だった西谷くんの株が個人的に上がりまくっていた回です。
ゼロ組内での推しかも。
でも加賀美先生もカッコイイ。

話の流れ的にまだまだ先だろうけど、早くゼロ組全員での号令と文化祭編などの完全お楽しみ回が来ることを願いたいです。

そういうわけで加賀美先生の言葉を忘れないように胸に刻みつつ、今回の記事は終了。


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