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胚盤胞移植に向けて、色々確認(不妊治療リアルタイム報告#12)

どうもこんばんは、おれんじ*です。

このシリーズでは、不妊治療の進捗をほぼほぼリアルタイムで報告しています。

↓シリーズ1回目

↓前回

↓これまでの不妊治療まとめその1
(不妊治療の始まり~転院~初回休職)

↓これまでの不妊治療まとめその2
(初回休職~検査~再休職~採卵周期決定)

【5月11日(採卵後、月経5日目)】

前回のリアルタイム報告から6日経ち、採卵後に看護師さんからも予告されていたのですが、今月は早めの月経がきました(採卵後は早まりやすいらしい)。
今回2日目ぐらいまで軽かったのに、何故か3日目に突然重くなり5日目の今日も軽くなってないんですが…。まあ採卵後は色々イレギュラーなんでしょうね…。

そして今日は心理カウンセリング+胚盤胞移植に向けて気になっていたことを質問するために通院しました。

まずカウンセリングですが、前回は採卵前(もはや自己注射さえ開始前)に行っていて、今回が採卵後初めてのカウンセリングでした。この2回のカウンセリングの間にnoteで何本記事を書いただろうか…というほどのブランクでしたが、最近ずっとnoteでリアルタイムに色々書き記し続けていたからこそ、今日のカウンセリングでの話がとても捗りました。単に趣味で書き始めたつもりのnoteですが、役に立ってるんだなあ…と感じました。

カウンセリングが終わったあと、胚盤胞移植に向けて気になっていることが2点あったので看護師さんに質問しました。

1点目は、前回の記事でも書いた胚盤胞移植のスケジュールの件です。
復職(やその他もろもろ)のタイミングのこともあり、最速スケジュールで移植を行うのは不安だったので、1ヶ月延ばしてもいいか恐る恐る聞きました。実際のところ恐る恐る聞くほどでもないぐらいスケジュール変更はよくあることのようで、余裕でOKでした。
休職してたせいで忘れかけてましたが、仕事と両立している方だとスケジュールが合わず次の月…ということは普通によくありますよね…。

2点目は、胚盤胞移植の準備時期の処置内容についてです。ぶっちゃけまた自己注射なんてしたくないので…。確認した結果、移植前の投薬は基本的に外用薬(貼り薬など)ということで、自己注射しなくて済むようです。やったね。そもそもわたし、休職中じゃなければ自己注射できてなかったと思います。

色々と不安要素がなくなったので、心置きなく胚盤胞移植に臨めそうです(とはいえ7月予定ですが)。チャンスは2回。これが少ないか多いかはやってみないと分かりません。7月までに万全の状態を作りたいですね…。

不妊治療の今後の方向性についてはある程度定まって、しばらく新展開はなさそうなので、不妊治療リアルタイム報告シリーズはしばらくお休みします。
その代わり復職までの日数が近いので、復職までのカウントダウンシリーズ的なものを始めるかもしれないし始めないかもしれません。あれっ、わたし推しトーク書くって言ってませんでしたっけ…?(※一応推しトークは途中まで書いてます。復職前には公開したいです。)

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