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トライアスロン日報 03

こんにちは、かだうたです。

本日は休養日設定。
ということで、過去のことを振り返りつつ、今後について考えていきます。

まずは、今度走るマロニエトライアストンですが、2年前にも挑戦していて、初めて完走したトライアスロンの大会になります。
その時の記事はこちら↓

初めてのことで、各種目でいろいろなトラブルや課題がありました。
それぞれ思い出してみます。

スイム

一番の苦手種目ということで、プールであるにも関わらず、恐怖で体がガチガチでした。最初の25mも行かないくらいでプール内で立ち上がってしまい(レギュレーション上、歩行しなければ立ち上がるのはOK)そこからは数回ストロークしたら立ち上がって息継ぎするという何とも無様なスイムパートになってしまいました。
慣れないウエットスーツを着ていること、緊張と恐怖で息が上がってしまい、うまく息継ぎのリズムに乗れなかったこと等が理由だとは思いますが、本当に自分の力不足を実感するばかりでした。

バイク

こちらは、上の記事でもありますが、ペースは思っていた感じで仕上がりました。
ただ、サイコンがうまく表示されないというトラブルがあり。
Garminでペースは見れるものの、自転車をこぎながら見れるほどに大きな表示では無く、そのせいで体感のペースはぐちゃぐちゃで焦っていました。
そのせいで、わき腹が痛くなるという、オーバーペースが原因とみられる不調にも見舞われたのだと思います。

ラン

そしてランについては、ぎっくり腰以来だましだましやっていた腰が走行中に悲鳴をあげるという最大のトラブルがありました。
これ以降は、歩くよりはちょっと早いかなくらいのペースで、とにかく完走のみを目指すフェーズにはいってしまいました。
ランパートが気持ちよく走れていれば、振り返りもまた全然違ったものになったと思われるほどの、後悔が残る走りでした。

ということで、それぞれのパートの反省点を思い出しましたが、考えてみると、本当にいろいろと思い出されます。
これは、リベンジに向けてはうってつけと言えるレースですね。
それぞれの反省点・リベンジ点を明確な目標に置いて、
あと3か月、頑張っていきたいと思います。

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